ジェネシス | もくまおうの「スロットを愛するブログ」

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スロ日記が中心のブログです。

前回のフィル・コリンズ特集からの流れで、

彼が在籍した当時のジェネシスについて書きます。

本来ならピーター・ガブリエル在籍時から時系列に沿って紹介すべきなんでしょうが、

それは、またいつか別の機会に。


まずは、この曲ですが、

That's All

とにかくメロディーが素晴らしく良いですね。

ビートルズみたいな曲を意識して作られたようですが、

トニー・バンクスのエレピのイントロから、どこかビリー・ジョエルっぽい曲だなって思えます。

(あくまで私の主観的な感想です)


そして、当然この曲は外せません。彼らの最大のヒット曲である

Invisible Touch

もうね、どれだけポップでキャッチーな曲なんだと。

終盤でのサビの転調も、いかにもな感じですが、

彼のボーカルの一番おいしいところが堪能できます。


で、PVとしては、先に紹介した2曲みたいな素朴な作りのも良いんですが、

この作品だけは絶対に外せません。

Land Of Confusion

いろんな有名人そっくりな人形が登場するパロディっぽい作りですが、

人形たちのキモかわいさと、落ちのブラックさと、とにかく愉快な動画です。

全然、違う話になってしまいますが、

フランキー・ゴーズ・トゥー・ハリウッドの“Two Tribes ”とかを見直しても、

ロナルド・レーガンは本当にパロディにしがいのあるキャラですね。

その後の大統領たちは、いじってもあまりおいしくない人たちばかりな気が。。。


で、最後にフィル・コリンズの「可愛いおじさん」ぶりがすごく良く出ている

I Can't Dance

動画の締めくくりに出てくるマイコー・ジャクソンのパロディとかはらわたがよじれます。