1988年、彼が主演した映画『バスター』のサントラからのシングル、
すごくご機嫌なナンバーです。
特に後半からの声の張り方がすごい!
ロック・ミュージシャンでいわゆる良い声とされる人は、なぜかみんなハスキーなわけですが、
彼はすごくきれいな良く通る声の持ち主で、高音で声を張ったときも音が割れないのが良いです。
そして、1989年の『バット・シリアスリー』
アルバムタイトルとも重なるシリアスな内容の曲。
ルックスがどうしても、コメディータッチな人なんですが、
だからこそ、ここぞというときにシリアスなところを見せられるとぐっと来てしまいます。
8分以上もある大作PV。曲自体は2分半を過ぎた頃から始まります。
ギターでエリック・クラプトンが参加していますよ。
彼のボーカルも負けじとすごくソウルフルです。
♪Something Happened On The Way To Heaven
彼が今さらのマイブームとなってしまったきっかけの曲です。
とにかく車の中でこの曲をかけているときが一番テンション上がります。
とにかく心地よい。それ以外の言葉がない曲です。