4thアルバム『スウィング』収録の『オリジナル・シン』からでしょう。
自分はてっきり、これがデビュー曲だと思ってました。
ですが、「それ以前の彼らの映像」を見つけました。
1983年の3rdアルバム『シャブー・シュバー』収録の、
当たり前ですが、マイケル・ハッチェンスを始めとして、メンバー全員若いです。
サビのあたりで、バックに使われているキーボードのフレーズが印象的。
間奏のサックスは、それ以降のシングルでも聞けるインエクセス節がもろに出ています。
で、1984年発表の『スウィング』です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/f2/a6/10040846107_s.jpg?caw=800)
このアルバムからのシングル、
これで、自分はこのバンドを知りました。
もう、オープニングのドラムの入り方も、イントロのキーボードのフレーズも、
伴奏のメインになっているギター・リフも、間奏のサックスも、当然ボーカルの声質も、
全部好きです!
この曲と次のシングル、
は日本でPVが撮影されてますね。
後者は「お寺」に「芸者」って、絶対日本文化を誤解してます(面白いけど)。
1985年発表の『リッスン・ライク・シーヴス』からの、
が、全米5位のヒット。
ファンキーなギター・リフが特徴のナンバーですが、
この路線が次のアルバム『Kick』(次回特集)の大ヒットにつながります。
イラスト調に加工された画像がすごくきれいで、大好きなPVの一つです。