このバンドの初代ボーカリストリマールと言えば、やっぱりこの曲ですよね。
ソロに転向後、同名の映画の主題歌であるこの曲が大ヒットしましたが、その後は。。。
彼が在籍していたときに発表された1983年の1stアルバム『ホワイト・フェザーズ』
このアルバムでの彼らの演奏が実は、「聴き直す価値あり!」なんです。
アイドルバンドと思われがちな彼らですが、
例えば、この曲
で聴ける軽快なギターリフやファンキーなベース。
これにリマールのボーカルが乗っかるわけですから、
充分「実力派バンドでいけたのでは?」と思えるのですが。
そして、彼らの代表曲
「あー、やっぱり名曲だなー」とあらためて思うわけですが、
この曲のイントロで聴けるニック・ベッグスのベースがもう最高で。
実際、今回彼らを取り上げようと思ったきっかけが彼のベースだったわけで、
次回は「ニック・ベッグス編」、いきます。