1980年リリースの3rd、『ゼニヤッタ・モンダッタ』から、
♪Don't Stand So Close To Me(高校教師) (全米10位)
ポリスが初めてアメリカでブレイクした記念すべきナンバー。
この原題からこの邦題を考え出した人ってすごいと思います。
まあ、確かに歌詞がそういう内容だからってのもありますが。
活動休止後の1986年にセルフカバーされますが、レゲエ色が抜かれてまるで別の曲です。
♪Don't stand so close to me '86
スティングのハスキーボイスが気持ちよくて、実はこっちのバージョンの方が好きです。
これまでのPVの総集編+ゴドレイ&クレームのお得意の合成使いまくりのハイテク映像が圧巻。
♪De Do Do Do, De Da Da Da (全米10位)
不思議なタイトルのナンバーですが、
雄弁に語っているつもりが、かえって「言葉」というものに縛られてしまうことへの批判がテーマ。
デ・ドゥドゥドゥ デ・ダダダ/君に言いたいのはこれだけさ
デ・ドゥドゥドゥ デ・ダダダ/なんの意味もない言葉だけど 真実そのものだ
1981年の『ゴースト・イン・ザ・マシーン』から、
♪Every Little Thing She Does Is Magic (全米3位)
あのスティングが書いたとは思えないほど、素直なラブソングです。
中期で一番大好きなナンバー。
楽しげに踊るメンバー(特にスタジオ内でのはしゃぎっぷり!)が可愛いです。