トーキング・ヘッズはボーカルのデヴィッド・バーンを中心とした4人組で、
(ドラムのクリス・フランツとベースのティナ・フェイマスは夫婦)
ニューヨークを中心にライブ活動を続け、1977年『サイコ・キラー’77』でデビューしました。
2ndから4thアルバムまではブライアン・イーノがプロデュース。
1980年の『リメイン・イン・ライト』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/5f/97/10043215930_s.jpg?caw=800)
収録のナンバー、
PVは短いものしか見つからないので、
前回紹介した『ストップ・メイキング・センス』からの動画も紹介します。
君は自分に尋ねるかもしれない/「いったいどうしよう?」
君は自分に尋ねるかもしれない/「あの大型車はどこだ?」
君は自分に言うかもしれない/「これは僕のきれいな家じゃない!」
君は自分に言うかもしれない/「これは僕のきれいなワイフじゃない!」
という歌詞に、PVで見せるデヴィッド・バーンの奇妙な動き。
もしかしてやばい人かな? と思わせますが、
前回紹介したステージ上での彼を見れば、そうとうはじけた人であることがわかります。
イーノのプロデュースから離れ、1983年にリリースした『スピーキング・イン・タンズ』から、
が全米トップ10ヒット。
僕は普通の男/家を焼き払っているんだ
いえ、全然「普通」じゃありませんからw
こちらもPVが見つからず『ストップ・メイキング・センス』から。
詩の内容もメロディーもほのぼのしていて好感が持てます。
PVではメンバーが自宅で8ミリビデオの上映会。何とも平和な光景。
その後、家の中で演奏を始めますがアット・ホームな感じが大好きな作品。