トーキング・ヘッズ(2) | もくまおうの「スロットを愛するブログ」

もくまおうの「スロットを愛するブログ」

スロ日記が中心のブログです。

トーキング・ヘッズはボーカルのデヴィッド・バーンを中心とした4人組で、

(ドラムのクリス・フランツとベースのティナ・フェイマスは夫婦)

ニューヨークを中心にライブ活動を続け、1977年『サイコ・キラー’77』でデビューしました。


2ndから4thアルバムまではブライアン・イーノがプロデュース。

1980年の『リメイン・イン・ライト




収録のナンバー、

Once in a Lifetime

PVは短いものしか見つからないので、

前回紹介した『ストップ・メイキング・センス』からの動画も紹介します。

Once in a Lifetime(live)

は自分に尋ねるかもしれない/「いったいどうしよう?」

君は自分に尋ねるかもしれない/「あの大型車はどこだ?」

君は自分に言うかもしれない/「これは僕のきれいな家じゃない!」

君は自分に言うかもしれない/「これは僕のきれいなワイフじゃない!」

という歌詞に、PVで見せるデヴィッド・バーンの奇妙な動き。

もしかしてやばい人かな? と思わせますが、

前回紹介したステージ上での彼を見れば、そうとうはじけた人であることがわかります。


イーノのプロデュースから離れ、1983年にリリースした『スピーキング・イン・タンズ』から、

Burning Down The House

が全米トップ10ヒット。

僕は普通の男/家を焼き払っているんだ

いえ、全然「普通」じゃありませんからw

This Must Be The Place

こちらもPVが見つからず『ストップ・メイキング・センス』から。

詩の内容もメロディーもほのぼのしていて好感が持てます。

PVではメンバーが自宅で8ミリビデオの上映会。何とも平和な光景。

その後、家の中で演奏を始めますがアット・ホームな感じが大好きな作品。