彼らの代表曲と言えば、
♪Don't You Want Me Baby(愛の残り火)
この曲が全米1位を取ったときから、第2次ブリティッシュ・インベイジョンが始まりました。
こてこての打ち込みサウンドに男女の掛け合いボーカルというスタイルは、まさに「テクノ版アバ」。
ボーカルのフィル・オーキーの、このPVでのメイクはまるでマネキンですw
リアルタイムに初めて彼らを映像で見たのは、1984年のアルバム『ヒステリア』収録の
イスラエル軍のレバノン侵攻をテーマにしている分、
PVもちゃらちゃらした芝居はいれずに、ライブ風の映像。
フィル・オーキーもメイクを抑えて、ちょっと無精ヒゲもはやした風貌で歌っていたりして...
実はこの曲が一番好きだったりします。
1986年にこの曲が再び全米1位を獲得。
I'm only human/Of flesh and blood I'm made
Human/Born to make mistakes
人間の弱さをテーマにした歌詞も印象的ですが、すごく美しいバラードです。