ブライアン・フェリー(1) | もくまおうの「スロットを愛するブログ」

もくまおうの「スロットを愛するブログ」

スロ日記が中心のブログです。

ロキシー・ミュージックに続き、今日はブライアン・フェリーの特集です。

1974年に全曲カバーの『愚かなり、我が恋』をリリース。


もくまおうの「80’sを愛するブログ」


A Hard Rain's A-Gonna Fall

は、ボブ・ディランの反戦ソングのカバー。

その後もロキシーの活動と並行する形で、ソロではカバー中心のアルバムを発表していきます。


1976年の『レッツ・スティック・トゥゲザー』のタイトル曲、

Let's Stick Together

は、ウィルバート・ハリソンのナンバー。

彼がソロでカバーした曲の中でも名作。フェリー節が曲にしっかりはまっています。


1977年の『イン・ユア・マインド


もくまおうの「80’sを愛するブログ」


収録の、

Tokyo Joe

が、木村拓哉主演のドラマ(『ギフト』)のオープニングに使われたときは、

あまりの取り合わせの意外さに、相当びっくりさせられました。

いや、もう何でこの曲だったのか...

それでも、こういう形で彼の曲が多くの人に知られることは喜ばしいことです。

(曲調は「東京」というより「チャイナ風」ですが。)