木製バイク BMW R1250GSA   スイングアームとリアタイヤの製作です。 | 『木馬の森』で木馬や木製バイクを実車の1/3スケールで作っています。

『木馬の森』で木馬や木製バイクを実車の1/3スケールで作っています。

DUCATI916など、好きなバイクを1/3のスケールで木で作っています。少し立ち寄っていただければ幸いです。

いつも見ていただき、ありがとうございます。

 

週末は九州地方も少し積雪がありました。

アトムも少しだけ雪遊びです。ウインク

 

 

 

 

木製R1250GSAはスイングアームと

リアタイヤの製作に入りました。

 

まずは図面を描いて・・・。

 

行き当たりバッタリの性格なので作る

直前にパーツの詳細寸法を決めます。てへぺろ

 

 

 

型紙から切り出した後はベルトサンダーと

ペンサンダーで削り出します。

 

 

 

ホイールはスポークなのでいつものように

リムの内側に穴を開けて組んでいきます。

 

 

 

片持ちスイングアーム用のシャフト

(φ20mm)を通します。

 

 

 

スポーク24本を全て組み込んだら

タイヤの外周を丸く削っていきます。

 

 

 

まだスイングアームは未完成ですが

ホイールと仮組みしてました。

 

片持ちでも支えられそうな感じです。ウインク

 

 

 

ここでスポークの取り付け方について・・・。

 

今回のR1250GSAのスポークはホイールリムの

外側に取り付いています。

 

 

下の写真は前回製作したYAMAHA  XS-1です。

 

これまで作ったスポークタイプは全てリムの

内側にスポークが付いてました。びっくり

 

 

まぁ、それがどうしたんだと言われれば

それまでですが・・・。爆  笑

 

 

次回はスイングアームを完成させたいと

思います。

 

 

 

【Kawasaki Z1300 復活計画】

・・の続きです。

 

前回、復活整備の為に知人の知人さんに

引き取ってもらって約1ヶ月。

 

二週間ほど前にエンジンが掛かったと

連絡があり、本日整備の様子を見学に。ウインク

 

知人の知人さんも本職は別にあるので

忙しい合間を縫って整備してくださってます。

 

ありがたや、ありがたや・・・。ラブ

 

フューエルタンクのキャップは鍵屋さんでも

開けられず(錆で固着)、結局壊して

別のキーシリンダーを取り付け。

 

タンク内部は錆と腐ったガソリン(タール化)

がまだ完全除去出来てない状態で今後も

清掃を続けられるとの事。

(放置し過ぎた事を反省・・・)

 

 

 

セルモーターのシャフト部分も錆びで固着

してたようで取り外して清掃後、ちゃんと

復活したようです。爆  笑

 

 

 

フューエルタンクがまだ使えないので

エンジン始動には点滴法式でガソリンを

インジェクションに供給します。

 

YouTubeでは見た事ありましたが、実物

見たのは初めてでした。びっくり

 

自分で整備される方には当たり前の

風景のようですね。ウインク

 

下部のチューブはインジェクションに

ガソリンを供給してます。

 

上部のチューブはインジェクションから

余ったガソリンをボトルに戻している

るらしいです。

 

 

 

 

エアフィルターを外した状態です。

 

インジェクションとインテーク(空気の吸い

込み口)の部分。

 

インジェクションも清掃されたとの事。

 

インテークの内面も綺麗でした。

 

 

 

インジェクションの心臓部。

年季(38年)を感じる怪しいボックス・・。

これは開けちゃならんとネットにも

書いてありました。

 

知人の知人さんは自作の抵抗(写真の

黄色配線)を追加してアイドリングの

調整をされてました。

 

ど素人の私には理解できない技術です。

 

 

長くなるので今回はここまでの報告です。

 

次回はリアタイヤを外してブレーキ周りの

調整です。

 

 

 

 

アトムの独り言・・

 

メリークリスマス!

 

って言うか変なの

着せられて

迷惑なんですけど。

 

 

 

早く脱ぎたい・・・。

 

 

 

【過去の作品】

Kawasaki Z900RS

YAMAHA XS650 X1  HONDA CB1300SB

 

 

 

 

BMW Cafe           SUZUKI KATANA

                            Kawasaki Z1

KAWASAKI GPZ900R  DUCATI 900SS

 

 

上の木製バイク達とは作った時期がかなり

前の2台です。

 

経年変化でここまで色が濃くなるのに

10~15年掛かります。

 

初号機のDUCATI9 16。

(当時、欲しかったバイク)

 

大型免許を取って最初に買った

HDスポーツスター。

(Z1300に浮気して今は無し)

 

 

 

・2022/12/25 現在 

 バイク館長崎店様にて展示頂いてる車種。

 SUZUKI KATANA 

  HD スポスタ

 YAMAHA XS-1

  DUCATI 900SS

 

・2022/12/25 現在 

 モトラッド世田谷店様にて展示頂いてる車種。

 BMW  75R Cafe

 

 

木馬や木馬イク(モクバイク)も

時々作ってます。

 

 

 

 

木製DUCATI900SSの組立動画。

 

 

 

 

木製バイク、木馬などについてのお問い合わせ先です。

w2793e6dd9a4fz7@i.softbank.jp

 

もしくは下記にお願いします。

atom4119@yahoo.co.jp

 

 

 

THE  END