いつも見ていただき、ありがとうございます。
今回も木製XS650のエンジンの続きです。
前回、腰下の粗加工をしましたが、もう少し細かい
加工をしました。
まずはサイドカバーです。
丸いケースカバーを削り出します。
エンジン底は冷却フィンだらけですが、
フレームにマウントする時に干渉部分を
削り落とす予定です。
ヘッド周りもまだ完成して無かったので
上面のスタッドボルトを4本製作します。
エンドミルで開けたφ5mmの穴にスタッド
ボルトを差し込みます。
スパークプラグを取り付ける穴をシリンダー
に対し少し傾けて開けます。
スパークプラグを差し込んで
シリンダー・ヘッド周りはほぼ完成です。![]()
エンジン腰下とシリンダーを組み合わせて
次工程に入ります。
XS650のシリンダー周りは
なんかゴツゴツしてます。![]()
次はフレームに入ります。
図面からトレースしてパーツを切り出します。
左右のパーツを直角度を観ながら
クランプで仮組みしていきます。
仮組みしてパーツの位置が決まったら
ネジで固定します。
次回はフレームの粗加工をして
エンジンをマウントしてみます。![]()
アトムの独り言・・・。
ママさん、僕のほっぺにも
ポンポンしてください。
【過去の作品集】
Kawasaki Z900RS
HONDA CB1300SB
BMW Cafe SUZUKI KATANA
Kawasaki Z1
KAWASAKI GPZ900R DUCATI 900SS
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