いつも見ていただき、ありがとうございます。
Z900RSの大物パーツもいよいよビキニ
カウルを残すのみとなりました。
まだハンドル・メーター回りとテールランプ、
リアフェンダー、チェーンカバー、ステップ
など残ってます(結構、まだ有る
) が
ビキニカウルが終わればゴールが
見えてきます。
ビキニ・・・。
何故かこの響きに過剰に反応して
しまう昭和生まれのオッサン。![]()
調べてみると、必要最小限で覆い隠す
意味(風を遮る)でどこかのパーツメーカー
さんがビキニカウルと言い始めたそうです。
ではビキニの語源は・・・。
ネットで調べると米国が昔、ビキニ環礁で
水爆実験をした年に流行った水着のタイプ
だったとか、水爆実験で環礁が上下に分割
されたから・・・とからしいです。
(いつまで、ビキニを調べてるのか。
)
ビキニの調査も終わったところで
本題のビキニカウルの製作です。
固着したらヘッドライトが入る部分を
削っていきます。
少しずつ削りながらヘッドライトとカウル
の穴の隙間を調整します。
ヘッドライトは来るの穴にこんな感じに
収まります。
ヘッドライトが収まることが確認できたら
カウル全体の形状をベルトサンダーで
造形していきます。
風防とカウルの境目もベルトサンダーで少しずつ
段差を付けていきます。
フロントフォークに取り付けてバイク本体に
組み合わせてみました。
バランス的にはいい感じになりました。
次回はハンドル回りの製作に入ります。
あっ!ラジエターも残ってました。![]()
昨年の9月から始めたので来月(2月)で
製作期間が6か月になります。
なんとか6か月はキープしたいです。![]()
アトムの独り言・・・
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THE END









