いつも見ていただき、ありがとうございます。
またまた1週間、間が空いてしまいました・・。
エンジンマウント用のステーを製作し、ようやくフレームに
エンジンをマウントさせました。
一応、シリンダーを外せばフレームを分解せずに
横からエンジンの腰下を引き出せるようにしました。
フレームも余肉をゴリゴリ削りましたが、
まだ角ばった状態のままです。
今後、サイドカバーやシートカウルを取り付けた後に
丸く仕上げる予定です。
先週末は仮組み状態で中断していた『木馬イク:2号』の
仕上げを行いました。
2人目の乗り手が決まったので・・・。
お嬢ちゃんなのですが、ソリは不要で、そのまま『木馬イク』に
乗りたいとの要望でした。
元々、『木馬イク』は馬の代わりにバイクをマウントしており、
ソリを外してもタイヤが回るので乗れない強度ではないので
ですが、直接乗るのがメインなので、タイヤ周りの強度アップ
を図りました。
分解前の『木馬イク:2号』とCB1300 SBを並べてみました。
『木馬イク』には私が乗っても壊れませんが、
流石にCB1300 SBはバキバキに折れるでしょう・・・。
まずは、全分解します。
前後ホイールのアクスルシャフトはφ15mm →φ20mmに
強度アップ!
各パーツは剛性アップの為にネジ留め + 接着です。
組んだ後で塗りにくい箇所(エンジンなど)は組み立てながら
オイルを塗っていきます。
ネジ止め + 接着の後はネジ隠しの穴にダボを打ち込んで
ネジの頭が完全に隠れるようにします。
ハンドルはセパレート → 1本物のバーハンドルに交換して
強度アップを図りました。
ハンドルとハンドルクランプの穴との若干の隙間は
リング状のカラーを取り付けて隙間を塞ぎます。
今週末までは『木馬イク:2号』に掛かりっきりになりそうです。
アトムの独り言・・・
ママさん、僕で遊ぶのやめてください。
なぜか、緊張~。
【前回の作品】
BMW カフェレーサータイプ 2021年製
【過去の作品】
SUZUKI GSX1100S KATANA 2020年製
KAWASAKI Z1 2019年製
DUCATI 900SS 2018年製
HD XL1200 スポーツスター 2008年製
DUCATI 916 2003年製作
木馬 と木馬イク(モクバイク:HD XL1200)
コロコロ木馬
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お手数かけますが宜しくお願い致します。
THE END