いつも見ていただき、ありがとうございます。
木製BMWはハンドル周りの製作に入りました。
今回はセパハン仕様です。
いつものようにミニレース(旋盤)でグリップ部分を削り出した
あとにハンドルステーに取り付ける面を手作業で加工します。
ブレーキレバー、クラッチレバーはバンドソーで大まかに切り出した後に手仕上げで仕上げます。
これはハンドルステーを製作してるところです。
ハンドルに角度を付けるため、ハンドルが付く部分(面)を
斜めに加工します。
ハンドルステーはハンドルを付けてからフロントフォークと
トップブリッジの間に挿入します。
グリップ、レバー、ステーを組立てた状態です。
ブレーキオイルのリザーブタンクも作りました。
キャップのツマミ部分は丸ヤスリで削ります。
ハンドルをフォークに組み込みました。
かなり前傾姿勢になりました。
次はメーターとステップ周りに着手する予定です。![]()
残りのパーツ・・・。
肝心のヘッドライトを忘れてたので追加しました・・・。
・ハンドル(グリップ、レバー)周り 完了
・メーター
・ミラー
・ウインカー
・テールランプ
・フロントブレーキキャリパー
・リアフェンダー
・ナンバープレート
・タンクキャップ
・センタースタンド
・ヘッドライト
日曜日に夕日をバックに木製バイクを撮ろうと思い立ち、
GPZ900Rを車に積んで海が見える丘に行きましたが、
あいにくの曇り空・・・・・。![]()
ここは自宅から30分程度で行ける、遠藤周作氏の記念館です。
この外海の地域は今もいくつもの古い教会があり、遠藤氏の
小説『沈黙』の舞台となったそうです。
開館して約20年・・・残念ながら文学にはまったく無縁の私は
過去に隣接する道の駅にはバイクで訪れた事はありましたが、
館の中には一度も入った事がありません。![]()
※画像は記念館のHPから拝借しました。
夕日が水平線に落ちる際のシャッターチャンスを待ちましたが、
雲が多いのと寒さのあまり早々と退散しました・・・。
アトムは夕日に黄昏れる事も無く駐車場を徘徊したあと、
しっかりとウ〇コを済ませてました。![]()
遠藤さん、ごめんなさい。![]()
ちゃんと掃除して持ち帰りました。![]()
その時のワンショットです。
アトムの独り言・・・
お毛毛カットしてもらいました。
ベロベロ・・・。
【お詫び】
下記の連絡先メールアドレスに誤記がありました。
不要な”CO.”が付いてました・・・。![]()
もし、連絡をいただてた方がいらっしゃったら受信・返信が出来てませんでしたので大変申し訳ありませんでした。![]()
【前回の作品】
【過去の作品】
SUZUKI GSX1100S KATANA 2020年製
KAWASAKI Z1 2019年製
DUCATI 900SS 2018年製
HD XL1200 スポーツスター 2008年製
DUCATI 916 2003年製作
木馬 と 木馬イク(モクバイク:HD XL1200)
コロコロ木馬
木製バイク、木馬などについてのお問合せ先。
お問い合わせの内容につきましてはブログへの掲載は
致しませんのでご了承願います。![]()
お手数かけますが宜しくお願い致します。
THE END




















