いつも見ていただき、ありがとうございます。
1週間振りのアップですが、製作は続けています。
(いつもと同じ言い訳・・・)
木製BMWはエキゾーストパイプの製作に入りました。
前回、18mmで作り掛けたエキパイ径がちょっと細い感があると書きましたが思いきって、フィンフランジもエキパイもφ22mm用に作り替えました。
まずはフィンフランジの再製作です。
元はエキパイφ18mm用の穴径だったのでφ22mmを差し込む為に外径も大きくする必要があるので最初から作り直しです。
冷却フィンをヤスリで慎重に削っていきます。
次にエキパイの位置(入口&出口)を固定します。
φ22mmのエキパイのシリンダー側(入口)の先端だけ円形に加工してフィンフランジに差し込み、エンド側(出口)のエキパイを固定します。
位置が決まったら、この状態で左右のエキパイを固定する為、
支え棒(φ5mm )を両側に接着して固定します。
支え棒(φ5mm)は後で外します。
支え棒(φ5mm)が固着したらエキパイをエンジンから取り外します。
このパーツは左右のエキパイを連結するパイプです。
連結後に左右のエキパイが分解できるように連結パイプ自体を
分解できる構造(凹凸)にしています。
この連結パイプを左右のエキパイに取り付けます。
連結パイプの両端面を左右のエキパイの面に合うように少しずつ
削って合わせますが、微妙に左右前後に角度が付いているので
面を隙間なく合わせるのに時間を要しました・・・・。
(実際は完全に隙間無には出来ません・・・。)
面を合わせたら、一旦、連結パイプを外して先に丸く加工しておきます。
その後、エキパイと連結パイプの接着します。
固着したら支え棒(φ5㎜)を外してエキパイと連結パイプを丸くする仕上げ加工に入ります。
アトムの独り言・・・
ママさん。
このクマさんの肉球はあまり僕の好みの硬さじゃないです。
やっぱり赤い服のクマさんの肉球がいいです。
【前回の作品】
【過去の作品】
SUZUKI GSX1100S KATANA 2020年製
KAWASAKI Z1 2019年製
DUCATI 900SS 2018年製
HD XL1200 スポーツスター 2008年製
DUCATI 916 2003年製作
木馬 と 木馬イク(モクバイク:HD XL1200)です。(乗用)
木馬は15台ほど、木馬イクは3台製作しました。
コロコロ木馬
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お手数かけますが宜しくお願い致します。
THE END