木製 バイク BMW エキパイの製作です。 | 『木馬の森』で木馬や木製バイクを実車の1/3スケールで作っています。

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DUCATI916など、好きなバイクを1/3のスケールで木で作っています。少し立ち寄っていただければ幸いです。

いつも見ていただき、ありがとうございます。

 

1週間振りのアップですが、製作は続けています。

(いつもと同じ言い訳・・・てへぺろ

 

木製BMWはエキゾーストパイプの製作に入りました。

 

前回、18mmで作り掛けたエキパイ径がちょっと細い感があると書きましたが思いきって、フィンフランジもエキパイもφ22mm用に作り替えました。

 

まずはフィンフランジの再製作です。

 

元はエキパイφ18mm用の穴径だったのでφ22mmを差し込む為に外径も大きくする必要があるので最初から作り直しです。

 

冷却フィンをヤスリで慎重に削っていきます。チュー

 

 

 

 

次にエキパイの位置(入口&出口)を固定します。

 

φ22mmのエキパイのシリンダー側(入口)の先端だけ円形に加工してフィンフランジに差し込み、エンド側(出口)のエキパイを固定します。

 

 

 

 

位置が決まったら、この状態で左右のエキパイを固定する為、

支え棒(φ5mm )を両側に接着して固定します。

 

支え棒(φ5mm)は後で外します。

 

 

 

 

支え棒(φ5mm)が固着したらエキパイをエンジンから取り外します。

 

 

 

 

 

このパーツは左右のエキパイを連結するパイプです。

 

連結後に左右のエキパイが分解できるように連結パイプ自体を

分解できる構造(凹凸)にしています。ニヤリ

 

 

 

 

この連結パイプを左右のエキパイに取り付けます。

 

連結パイプの両端面を左右のエキパイの面に合うように少しずつ

削って合わせますが、微妙に左右前後に角度が付いているので

面を隙間なく合わせるのに時間を要しました・・・・。笑い泣き

 

(実際は完全に隙間無には出来ません・・・。ショボーン

 

 

 

 

面を合わせたら、一旦、連結パイプを外して先に丸く加工しておきます。

 

 

 

その後、エキパイと連結パイプの接着します。

 

固着したら支え棒(φ5㎜)を外してエキパイと連結パイプを丸くする仕上げ加工に入ります。ウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アトムの独り言・・・

 

ママさん。

 

このクマさんの肉球はあまり僕の好みの硬さじゃないです。

 

やっぱり赤い服のクマさんの肉球がいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【前回の作品】

KAWASAKI  GPZ900R  Ninja  2020年製
 

過去の作品

SUZUKI  GSX1100S KATANA        2020年製

 KAWASAKI Z1   2019年製

 

 

DUCATI 900SS     2018年製         

 

HD XL1200    スポーツスター  2008年製

 

 

DUCATI 916   2003年製作

 

 

木馬  と  木馬イク(モクバイク:HD XL1200)です。(乗用)

木馬は15台ほど、木馬イクは3台製作しました。

 

 

  コロコロ木馬

 

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THE  END