いつも見ていただき、ありがとうございます。
木製BMW はリアホイールの製作に入りました。
9月から作り始めたので、もうすぐ『2ヵ月』になります。
前作のGPZ900Rが『5ヵ月』掛かったので今回は年内に完成できれば記録更新の『4ヵ月』になりますが、果たして・・・。
BMWのホイールはスポークタイプをチョイスしました。
ちょっとビンテージ感のあるカフェ仕様を目指します。
ホイールの製作はいつものようにエンドミルでφ18mmの板から外径φ210mm程度のドーナツをカットします。
結構、この作業が時間を要すので、ネットで『材料~カット』まで販売しているショップさんに見積もりを取ったのですが、目玉が飛び出るくらい高かったので今回も自力でカットします・・・。
24等分にマーキングして、中心から3㎜ずつほど左右に
交互に振り分けます。
つぎに内径側にスポークを差し込むφ5~6mmの
半球状の穴を開けます。
スポークは1本の長さを50mmにカットして両端を丸めます。
今回と前作との違いはスポーク径をφ6mmからφ5mmに
ダウンしたのですが、本当はφ6mmのパイン丸棒材を
注文したつもりでしたがφ5mmを間違ってポチったのです。
でも、シャープ感が出てφ5mmでも
結果オーライな感じです。
スポークが出来たらドーナツの中心部にセンターハブを
セットしてスポークを1段ずつ組み込んでいきます。
木製BMWのスポークは4段(左右2段づつ)で本数は24本です。
過去に製作したDUCATI900SSもKawasaki Z1も24本でした。
実車は40~60本程度あり、ハーレーなどでの
ドレスアップ仕様では80~100本あるようです。
(ネット情報 )
センターハブにリアディスクも取り付けました。
スポークを組み込んだホイールとスイングアームを
組み合わせてみました。
今週末はリアタイヤを完成させたいと思います。
アトムの独り言・・・
物想いにふけるボクです・・・。
ソファにくつろぎ(寝そべり?)ながら
『あつ森』中のママさんの肩に乗っています。
この場所が落ち着くのです・・・。
【前回の作品】
【過去の作品】
SUZUKI GSX1100S KATANA 2020年製
KAWASAKI Z1 2019年製
DUCATI 900SS 2018年製
HD XL1200 スポーツスター 2008年製
DUCATI 916 2003年製作
木馬 と 木馬イク(モクバイク:HD XL1200)
コロコロ木馬
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