いつも見ていただき、ありがとうございます。
今だ、西の果てにはアベノマスクも給付金の申請書も
届きません・・・。
マスクは来たら第2波に備えて保管ですね。
今週は親知らずの痛みが再発してブルーな週明けでした・・・。
そういう訳であまり作業が進みませんでしたが、
木製 GPZ900R Ninja のアッパーカウル製作の報告です。
足周りを先にするか悩みましたが、ハンドルとの干渉も気になって
いたので、カウルを先に手を付けました。
まずは、型紙を作って本体に当てながらチェックします。
やっぱり、ハンドルが若干高いようで、オイルのリザーブタンクも
カウルと少し干渉しそうです。
全体的なバランスをチェックする為、型紙をテープで
固定してみました。
サイドカウルからタンクを通ってアッパーカウルに流れるラインを
崩さないように作っていきたいと思います。
個人的にNinjaのこのラインが好きです。
まずはアッパーカウルを分割できるようにする構造にします。
左右の中心部パーツを同時にφ6mmの穴を開けます。
その穴にφ6mmのピンを打ち込むことでカウルを
分解できるようにします。
両パーツを仮合わせして、合わせ面の段付き部を平らに仕上げます。
このあと、分割して、左側のアッパーカウルの製作に入ります。
最初に作る左側のカウルは最終の形状がやってみないと
判らないのでかなり余肉を付けた状態で仮組みします。
削る箇所をエンピツ下書きします。
確実にいらないと判る部分は予め切断して削る量を軽減します。
さて、これからひたすら削っていきますが、
親知らずの痛みが・・・。
治まったら作業始めます。
アトムの独り言・・・
イチゴに”ロックオン”です。
【過去の作品】
SUZUKI GSX1100S KATANA KAWASAKI Z1
DUCATI 900SS HD XL1200
木馬 木馬イク(モクバイク)
コロコロ木馬
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THE END