いつも見ていただき、ありがとうございます。
木製バイクGPZ900R Ninja のエンジンの続きです。
今回はエンジン腰下の左側とシリンダー周りの製作です。
水冷エンジンは16年前に作ったDUCATI916以来で、
シリンダーの造形が悩ましいです。
かなりデフォルメしますが、パッと見でその機種の特徴を
表現しないと何の機種か判らないと作る意味がないですし・・・。
まずはカムチェーンカバーです。
カムチェーンカバーはエンドミルで削り出したあとに
ヤスリで仕上げます。
右側のシリンダー外面もエンドミルで削り出します。
実機は冷却フィンが3本ですが、あまり薄くもできないので
2本削り出しました。
次はシリンダーのヘッドカバーを加工してるところです。
実は上面のスリットを三角ヤスリで削ってみましたが、
真っ直ぐ加工出来なかったので、エンドミルで削り取ってます。
要は失敗です。
理由は木目にヤスリが流されました・・・。
ネットでエンドミルのφ1mmをポチリましたので届いたら
スリット加工をやり直す予定です。
(不要不急なのにポチりました・・・すいません!宅配屋さん)
シリンダーのパーツ類です。
腰下、左側用のパーツ類です。
組み立てたらこんな感じです。
次回はエンジン底のオイルパンを作ってから
オルタネーターとセルモーターを製作予定です。
フレームにも組み合わせてみたいと思います。
アトムの独り言・・・
ロープのおもちゃを噛み噛み中です。(一心不乱・・・)
あっと言う間にボロボロにしちゃいます。
隣のイモムシ君は僕が生まれて3ヵ月の時から一緒なので
噛み噛みしてもボロボロにはしません。
兄弟みたいな感じです。(ホントに?)
【過去の作品】
SUZUKI GSX1100S KATANA KAWASAKI Z1
DUCATI 900SS
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THE END