いつも見ていただき、ありがとうございます。
木製バイクGPZ900R Ninja のエンジンの続きです。
エンジンはキャブを除いて一応、今回で完成です。
今回はエンジン底のオイルパンを製作しました。
エンジンとは別体で作ってエンジン底にネジ止めします。
まず、オイルパンの冷却フィンをエンドミルで加工して
ヤスリで仕上げます。
この丸い部分は・・・?? 良く判らず作りました。(;^_^A
ストレーナの蓋かな?
とりあえず、写真等々を見ながら4つのパーツを作りました。
組み合わせると、それとなくオイルパンかな?
ボクシングのグローブみたいのが気になりますが・・・。(;^_^A
オイルパンをエンジン底に取り付ける前にエンジン底を
平らに研磨します。
板の積層部分の段差を平らにしたらオイルパンを
ネジで締め付けます。
次はオルタネーターとセルモーターの製作です。
いつもの如く、円筒のパーツはとりあえず旋盤(ミニレース)で
加工します。
オルタネーターとセルモーターはφ6mmのピンで差し込み式に
する為、一旦エンジンをバラシてφ6mmの穴を加工します。
こんな感じで差し込み式にしました。
手に持ってるのがオルタネーターでその横に付いてるのが
セルモーターです。
エンジンの全パーツです。(バラすの疲れた~!)
エンジンマウント用のスタンドを作って固定しました。
(必要なの?)
次回はエンジンをフレームにマウントします。
アトムの独り言・・・
パパさん、どこか遊びに連れてってくれ~。
【過去の作品】
SUZUKI GSX1100S KATANA KAWASAKI Z1
DUCATI 900SS
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THE END