いつも見ていただき、ありがとうございます。
今日は昨日に引き続き、イモラ仕様タンクの仕上げです。
本当のDUCATIイモラ仕様はイモラ200マイルレースを
走ったベベル750のファクトリーマシンです。(たぶん・・・)
今、作ってる900SSはそのレプリカタンクを搭載しています。
750ccでも900㏄でも木製なのでど~でも良いですが。
さて、仕上げはひたすらヤスリ掛けです。
長くヤスリ掛けすると、親指がつぶれるのかi-phoneの
指紋認証が一時的に認証拒否します。
こんな感じで外側は1台目と同じような形で出来ました。
タンクキャップは後で取付け予定です。
次にタンクをフレームに取り付けた際にタンク下部と
ベベルギアのシャフトヘッド、フロントのキャブレターファンネル
との干渉部を削り取ります。
接触部にカーボン紙を挟めて、色が付いた部分を
何回も繰り返しながら少しづつ削り取っていきます。
歯医者さんで噛み合わせ部を削ってもらう時みたいな感じ・・・。
2台目のタンク下部は結構、削り取りました。
1台目はタンク下部の内側を削り取るくらいでしたが、
2台目はベベルギアボックスが少し大きかったようです。
今日はこの辺で終了です。
次回はシート廻りか、ロケットカウルの続きかな・・・。
アトムの独り言・・・・
お蔭様で平穏な日々を送っています・・・(˘ω˘)💤。
THE END