いつも見ていただき、ありがとうございます。
日々プレッシャーと闘いながら製作しています。
(なら、やるなって・・・。)
適度なプレッシャーは効率が上がって良いです。
そういう訳で今日はドカ((2台目)のマフラー周りの組立てです。
900SSはテーパ状のコンチマフラーなのでレース(旋盤)で
加工できて比較的楽です。
2台目用のマフラーは粗加工までは1台目と同時期に作ってました。
ですから2台目はマフラーを接続するH型のパイプの
製作からです。
分解した1台目を参考に加工していきます。
ここまでの形状にするまではベルトーサンダーで削ってます。
両端の凸部は別に作ったものを接着しています。
エンドミルでH型連結パイプの高さを調整加工しているところです。
エンジンの裏側にH型連結パイプの取付面を加工中。
エンドミル(フライス盤)は自動では動かないので、
実際にはエンジンを両手で支えて少しずつ動かしながら
加工しています。
油断するとエンジンごと弾かれるので注意が必要です・・・。
同時にセンタースタンドの取付面を加工しました。
本当はセンタースタンドはフレームに付けるべきですが、
木が破損する恐れがあるので一番頑丈なエンジン底に
取り付けます。(1台目と同様)
取付面の加工が終わったらH型連結パイプを取付けてます。
マフラーをフレームに取り付けるステーを加工中。
中心穴をネジで固定してステーを回しながら加工します。
フレームにステーをネジ止めしてからマフラーと
ステーの取付角度を調整し、接着&固定します。
左側のマフラーも同様に取付けます。
マフラーの角度をエンド部の高さ位置を確認しながら
左右の角度を合わせます。
マフラーエンドの高さ調整はステーの高さを変えて行います。
1台目の900SSから見ていただいてる方々には似たような
内容が最近は多く、すみません・・・。
でも、微妙に構造を変えてるところもあるんです・・・。
今回はセンタースタンドの取付面が1台目とは異なります。
センタースタンドも形状を少し変える予定です。
H型連結パイプの両端の凹凸もです。
ど~でもいい事ですが・・・。
次回はエンジンシリンダーからH形連結パイプの間の
エグゾーストパイプの製作予定です。
1台目と製作方法を変えてみたいと思います。
アトムの独り言・・・・
忍法隠れ身の術です。
僕はどれでしょう・・・直ぐ、バレますね。
THE END