木製Kawasaki Z1 エンジン腰下まわりの仮組みです。 | 『木馬の森』で木馬や木製バイクを実車の1/3スケールで作っています。

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DUCATI916など、好きなバイクを1/3のスケールで木で作っています。少し立ち寄っていただければ幸いです。

いつも見ていただき、ありがとうございます。

 

最初はバイク(Kawasaki Z1)編の続きです。

 

前回、型紙から切り出した、エンジン腰下のパーツを

仮組みしてみました。

 

仮組したあとに、一体で加工できる程度に仮組みするために

細いビス(2mm)で締結します。ウインク

 

 

 

まだ、かなりラフな状態ですが、これから各パーツの形を

整えていきます。

 

エンジン腰下の右側面です。

 

 

 

エンジン腰下の左側面です。

 

 

1/3スケールとしては、まだ幅が広いので、

削り込まないといけません。てへぺろ

 

 

 

 

次は木馬編です・・・。

 

既に3頭の木馬達が旅立っていきました。ウインク

 

4頭目が手綱とタグを付ける前の段階でスタンバイ中です。口笛

 

 

 

4頭目も色はナチュラルとウォルナットのツートーンの

オイル仕上げです。

 

全身ナチュラルは、まだ1頭だけでツートーンの方が

人気があるようです。てへぺろ

 

 

 

5頭目の製作段階に入りましたが、毎回組立の時に

両ソリ間を連結する横板の位置決め(前後、高さ、水平度)に

時間が掛かるため、専用の冶具を作りました。ウインク

 

 

 

 

ソリの外形を切り出す前のフラットな状態の時に専用冶具で

位置決めすることで、あまり時間を掛けずに仮止めが

出来るようになりました。ニコニコ

 

 

 

位置決めしたあとは、分解してソリを切り出してから

2枚を合わせて仮止めし、湾曲部の加工に入ります。

 

 

 

アトムの独り言・・・・

 

下の写真は3年くらい前の僕です。

 

パパさんが僕に一目惚れして、パパさんの誕生日に

このうちに来た頃の僕です。

 

この頃から既に僕の目つきは悪かったのです。ニヤリ

 

それが何か?

 

 

 

THE  END