DUCATI 900SS エンジンのオイルフィニッシュ | 『木馬の森』で木馬や木製バイクを実車の1/3スケールで作っています。

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いつも見ていただき、ありがとうございます。

 

今日はようやくエンジンのオイルフィニッシュまで作業が

できました。爆  笑

 

オイルフィニッシュ用のオイルは色々販売されますが、私は

初号機からずっと、ワシンの『木彫りオイル』を使用しています。

 

これがベストなのかは不明ですが、素材の質感や木目が

キチンと出てくれます。ウインク

 

 

 

 

 

オイルを塗る前に内圧コントロールバルブとオイルフィルター、

プラグを製作しました。

 

 

旋盤で内圧コントロールバルブとオイルフィルターを

同時に削り出します。

 

 

 

 

削り出した内圧コントロールバルブに取り付け用の

ネジ穴を加工しています。

 

 

 

 

同じくオイルフィルターにも取付用の

ネジ穴を加工しました。

 

 

 

 

これは、プラグを2本、削り出しています。

 

 

 

 

内圧コントロールバルブの取付面が未加工だったので

エンドミルで面を加工します。

 

 

 

内圧コントロールバルブとオイルフィルターを取り付けて

みました。ウインク

 

 

 

リアシリンダーにプラグを取り付ける穴を加工中。

 

 

 

 

フロント用はフィンを少し削ってから、取付用の穴を加工しました。

 

 

 

 

プラグはこんな感じでシリンダーに取付けました。てへぺろ

 

 

 

 

 

部品が全部付いたのを確認して、オイルフィニッシュのために

エンジンを全分解しました。ウインク

 

 

 

 

エンジン本体にオイルを塗っていきます。

 

 

 

塗ったら乾く前に布で拭き取ります。

 

 

 

 

シリンダーのフィンの隙間のオイルも拭き取ります。

 

 

 

 

オイルを塗り終えたエンジンのパーツ類です。

 

 

一晩乾燥させて, 細目のペーパーで磨いてから、

再度オイルを塗り、拭き取り作業を行う予定です。

 

これを2~3回繰り返します。爆  笑

 

 

 

 

アトムの独り言・・・・

 

今朝早く、パパさんとママさんがお兄ちゃんを空港に

見送りに行きました・・・。

 

次に帰ってくるのはお正月かな・・・と言ってました。

 

当分はお兄ちゃんのまくらと一緒にお昼寝します。ショボーン

 

 

 

 

THE  END