今日も見ていただきありがとうございます。
昨日の続きで、フロントシリンダー用のエキパイの製作です。
削って、磨いて、こんな感じです。
この1/3 木製DUCATI900SS のエキパイ径はφ18mm。
実車に換算するとφ54mm。
実車のエキパイ径はφ36~φ40mmですので、木製DUCATI900SSの
エキパイの径は、かなり太目に作っています。
トータルで見た目のボリューム感を重視してφ18mmとしました。
今日は、並行して、フロントシリンダーのエキパイとリアシリンダーの
エキパイをエンジン下部で連結する、ジョイント用のエキパイの
製作の前準備です。
図面からジョイント用エキパイの型紙を作って、板材に転写します。
今日の木製バイクの作業はこれくらいです。
久しぶりのZ1300を保管しているガレージの掃除です。
ガレージの前後扉を開いて換気です。
少し、Z1300を前後に動かしてみましたが、両ブレーキともに
スカスカ感がありました・・・エアを噛みこんだのかな?。
現行車に比べると、この車格でのリアタイヤ巾:140mmはかなり
細く見えます。
エキパイ・マフラーは 6 in 1です。
音は・・・今度、バッテリー交換してガソリン入れてみよう。
初期のインジェクションなので、交換ユニットが
無いのが心配です。
アトムの独り言・・・
このトイレットペーパーは誰にも渡さん・・・。
ママ、なんか、オヤツくれたら交換してもいいよ。
THE END