今日も見ていただきありがとうございます。
数日前にエキゾーストパイプとダシリンダーヘッドの接続部に付く
フィンフランジの製作を書きましたが、今日はそのフィンフランジに
繋がるエキゾーストパイプの製作です。
エキゾーストパイプの型紙でフィンフランジからエンジン本体との
位置関係を調整します。
フィンフランジを若干傾けるために、シリンダーヘッドに取り付く
座面を少しだけテーパ状に加工しています。
最近買った、RYOBIのバンドソー。
これまでは糸鋸でカットしてましたが、切断するのに結構時間が
掛かっていましたが、このバンドソーのおかげで切断時間が
早くなりました。
このバンドソーは早く買っておくべきでした・・・・。
ただ、この工具は糸鋸のように細かいR(アール)は
得意ではないです。
特にインコースは・・・。
R(アール)がきつい箇所は糸鋸でカットします。
カットが終わったら、万力で固定して、角をグラインダーで丸めます。
あとは、ひたすらペーパー掛けです。
ちなみにスポスタのエキゾーストパイプフランジは
冷却フィン無しです。
ちょっとした遊び心で焼き印を作ってみました。
(当然、専門ショップさんにです。)
木製バイクのシート裏など、普段見えない場所に『ジュッ』っと。
練習で『ジュッ』っと、やってみました。
こんな感じです。
近いうちに、手元を離れる予定のDUCATI 900SSに押しちゃおうかと
思っています。
アトムの独り言・・・。
パパ、今日は仕事お休みだったのに、散歩連れて行ってくれなかったね・・・・。退屈ばい・・・。
THE END