走行可能距離 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

オイラの愛車のカジ君はハイブリッド車である。ホンダ・フリードの4駆だ。
夏タイヤでおとなしくエコランすれば20km/Lくらいは燃費が伸びる。なんちゃってとはいえ4輪駆動車であることを考えればまあまあ優秀だと思っている。(^-^)v
それとミニミニバンなのだが、少しだけSUVっぽいボディデザインだからなのかは不明だが
車格のわりに燃料タンクがでかい。カタログによると53リットルも入ることになっている。(^_^;

さすがにギリギリまでガソリンをつかうことはないので、一回の給油で一番たくさん入ったのは納車後の最初の給油だ。その時は40L入った。それ以降は燃料計が半分を切ると入れるようにしているのでせいぜい20数リットルくらいのことが多い。

そして今時のクルマらしく、インパネには瞬間燃費とか平均燃費が表示される。

もっともこの数値は若干インチキ臭くて、満タン法で自分で計算した物よりも大抵5~10%くらいいい数値が出ているが。(苦笑)
そして
残っているガソリンで走行可能な距離も表示される。
この数値も鵜呑みにはできないのだが、燃料計と併せてみれば、大体の航続可能距離はわかるので遠出をする時の安心材料にはなる。(^-^)v

上述のでかいタンクと相まって、
満タン直後は走行可能距離が900km以上の表示になることが多いのだが、先日の12ヶ月点検のあと、給油したところ、走行可能距離が1100km以上と出た。(爆)
いくら何でもこれはちょっと盛りすぎだろう。(笑)

点検を受けたからと言ってコンピュータの計算システムが変わるとは思えないので、あえて言うならばバッテリー交換作業の影響かもしれない。
交換時にはメモリーキーパーを使ったのでそれまでの走行のデータとかはコンピュータが覚えているはずだ。。。。たぶん。。。。(^_^;
それがリセットしたのかも。。
あるいはバッテリーが新しくなって元気になった分だけEV走行できる距離が多くなったという計算なのかもしれない。(謎)

まあ、今までの実績ベースで言うと
冬は燃費が落ちる。

リッター当たり15km前後を行ったり来たりだ。スタッドレスタイヤの転がり抵抗が大きいのか、ルーフボックスの空気抵抗が影響しているのか、はたまたスキー道具をいろいろ積み込むとかなりの重量になるのでそれの影響か。。。
それに外気温が低いので暖機時間が長くなるから、始動後に使うガソリンの量も多いのかもしれない。

夏場は18~20kmくらいまで伸びるが冬はまあそんなものだろう。
それでもそこそこの燃費と大き目のタンク容量のおかげで少なめに見ても700kmくらいは楽勝で走れる計算だから、出先でガソリンの心配をしなくて済むし、いつもの一番安いスタンドで給油するようにすれば経済的である。(^-^)v

※ちなみに6日の初すべりのあと、近所の最安値のGSで給油したら、145円/Lだった。以前に比べればこれでも高いのだが最近はバカみたいに高い値段に馴らされてしまったため少し得したような気になってしまうのが悔しい。(苦笑)

昨シーズンはいろいろあってあまり雪山通いができなかったが今シーズンはせっせと通うつもりだ。ただし、今のところあまり冷え込まなかったせいでバーンが全然仕上がっていないので様子を見ながらペースUPしていこうと思う。(^-^)v