通勤ちゃりザップで着るものが徐々に冬仕様に変わっていると言う話はこの間書いたと思う。
関東地方でもしばらく前に木枯らし一号が吹き荒れ、幹線道路沿いのイチョウの木がギンナンを大量に落とすものだから、ちゃりで通過するときにはできるだけ息を止めていないと臭くてたまらない。(爆)
たまにオートバイで通勤することもあるが、Gパンでは膝が少々寒くなってきたし、手の指先は尚更だ。
チャリ用も含めて電熱グッズをそろそろ出しておく必要がありそうだ。(´ー`)┌フッ
幸いにして関東平野の冬は乾燥する代わりに雨の降る確率はそれほど高くないので助かる。
春や秋の季節の変わり目では、朝は北風で日中は南風となることが多い。この風向きだとちゃり通勤には好都合だ。朝は東南東に向かい、帰りは西北西に向かって走るので、朝も帰りもやや追い風基調になることが多いからだ。
しかし、冬になると朝も日中も北風になることが多く、しかも日中から夕方にかけては結構風速があがるので帰宅時は強めの向かい風になってしまうのだ。
まあ、速度は落ちるが地味に漕いでいればいいだけだが。
ひとつだけ注意しないとならないのは横風になって、しかも風速が安定しないと突然の強い風でハンドルを取られてしまうことが多い点だ。天気予報でかなり強い風が吹くことがわかっているときはオートバイに切り替えたり、小径ホイールのおかげで横風タフネスが高い銀ぎつね号の出番となる。(爆)
今年は特にいわゆる秋の気持ちいい時期がすごく短くて、ようやく涼しくなったかと思ったら、あっという間に寒くなってきた。
数日前、夜寝ているときにタオルケットと羽毛のうす掛けだけだったせいで寒くて朝起きたら熱っぽかった。(^_^;
完全に風邪をひいてしまった感じだ。(苦笑)
翌日からはタオルケットと厚い羽毛布団に替えたのは言うまでもない。風邪は幸い大したことはないが、いつものパターンで熱っぽいのが落ち着いたらのどに来て最後は水っぱなで終わると思う。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
オイラねているときに口を開けてしまうことが多いようなのだが、このくらい空気が乾燥してくると寝ている間に咽喉が乾燥してしまうのだ。夜中にトイレに起きた時に喉がカラカラなので水を飲まないとのどが痛くなるのだ。
口にばんそうこうを貼って塞いで寝るといいというのだが、どうにも息苦しそうなイメージがあって試したことはない。(苦笑)