マイクロファイバー | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

最近、マイクロファイバーという名前を耳にする機会が増えた。吸水率に優れるという特性があるらしい。
ネットで調べると、
マイクロファイバーとは非常に細い合成繊維のことでこれで作ったタオルなどは肌触りが良く、吸水性がいいということだ。
オイラも、キッチン用の布巾として小型のもの、そしてクルマの掃除などで使うウエスにやや大きめで厚手のものを使っている。確かに吸水力は高く、絞ればそれだけでかなり復活するので使い勝手はいい。

今回、ふと思うところがあり、マイクロファイバー製の
大型のバスタオルを買ってみた。例によって密林での購入だ。(^_^;
密林で探すといろんな商品があるが、ペラペラで肌との滑りが悪いとか色落ちがひどいとか、散々なコメントがついているものも少なくない。その一方で吸水性に関しては評価するコメントが多い。


オイラが購入した目的は
クルマのシートの汚れ防止だ。
常用するわけではない。
例えば、真夏のモタスポ撮影で涼むためにクルマに逃げ込んだ時に上半身どころか下半身まで汗だくなのでそのままでシートに座ると汗で汚してしまいそうですごく気になっていたのだ。そこですっかり涼しくなった今頃ではあるが、試しに買ってみることにしたのだ。(苦笑)

上記の休憩時にさっとシートの上に広げれば、
汗染みや泥汚れを気にすることなく座ることができる。
冬場のスキーの時も雪まみれだったとしても同様の効果が期待できる。
まあ、雪くらいならそのままでも全く問題はないのだが。(爆)

いずれにしても運転中は傍らにたたんで置いておけばいいし、何なら
夏場の車中泊の時のタオルケット代わりにもできるし、出先で日帰り入浴するときには文字通りバスタオルとして使うこともできる。

ま、そんなわけであまり汚れが目立たなそうな色合いのものを買ってみた。色落ちの話もあるのでまずは単独で洗濯したのはいうまでもないが。(爆)
購入目的に沿った使い方をするのは来年の夏まで待つことになるがそれまでは普通のバスタオルとしてコットンのバスタオルと交替で使ってみる事にした。(´ー`)┌フッ

 

既に何回か使ってみたが、オイラの買ったものはそれほどペラペラではないのでふんわりしていて肌触りはかなり良い。(^-^)v

但し、特に肌が濡れている状態では確かにタオルはほとんど滑らない。しかし、大型のものを買ったので身体を包み込んで押さえるようにして水分を吸い取らせれば良い。吸水性は間違いなく良いので、押さえるだけでいいのだ。(^-^)v

白いものと一緒に洗わないようにして居ることもあり、今のところ色落ちは気にならないかな。(^-^)v