今年はスタッドレスタイヤを新調するという話を少し前に書いた。
10月に入ったらタイヤショップに値段の問い合わせをする感じかな・・・・そんな風に考えていた。
昨今はすべてが値上がりしているので比較的安かったグッドイヤーでも高くなっていそうな気がする。
金額次第だが許容範囲ならば、お守りがわりに高性能と評判のブリザックにしたいところだが、比較的やすいグッドイヤーでも4シーズン使ってみて特に不具合はなかったので悩ましいところだ。(爆)
まあ、そんな流れもあり、少し早めだが以前購入したタイヤ専門店に問い合わせをしてみた。
問い合わせ対象は、グッドイヤーのアイスナビ8、YOKOHAMAの新モデルアイスガード8、そしてブリヂストンの昨年までのトップモデルVRX3の3つの値段を聞いた。
カジくんのタイヤサイズは185/65・R15である。ミニミニバンなのでさほど大きくないし、どちらかと言えば安い方のサイズとなる。
問い合わせをしたショップはおそらくオートバックスなどよりは安いはずだ。
その回答は下記。いずれもホイール持ち込みでタイヤ交換。旧タイヤの処分代なども込み込みだ。
グッドイヤー・アイスナビ8:基準価格とする
ヨコハマ・アイスガード8:栄一君が2.5名強追加
ブリヂストン・VRX3:栄一君が3名弱追加
う~ん。ブリヂストンからはWZ1というニューモデルがでたのでVRX3はセカンドモデルの扱いになったはずだが、それでもヨコハマのニューモデルよりも高いとは・・・orz
さすが石橋さん、殿様商売だなぁ。
まあ、そうは言っても北国での装着率ナンバーワンは伊達ではないだろうし、オイラの行くホーム周辺もコンディションによってはアイスバーンになることもあるので、ここはやはり保険だと思って石橋さんかなぁ。。
ちなみにちょうど4年前にアルミホイールとグッドイヤー・アイスナビ8を購入した際は、栄一さんがちょうど8名だった。
安物とはいえホイール込みでこの値段だったことを考えるといまはタイヤ自体も大分値上がりしているようだ。ヽ(´ー`)ノ ハア
ちなみにブリヂストンの最新モデルだとVRX3よりもさらに栄一君が0.6名くらい高くなる。意外に差が無いと言うよりは、セカンドモデルになったはずのVRX3の値段が強気すぎるのだろう。。orz
丸4シーズン使ったグッドイヤー・アイスナビ8だが、特に不満は無かった。幸いにしてテッカテカのアイスバーンには出会わなかったこともあるが、ごく普通に大人しく走っている分には危険な思いはおろか、タイヤが掻いている感覚すら無かった。なんちゃってとは言え一応4駆だしね。(^_^;
まあ、そうは言っても価格差次第ではあるが、保険の意味でVRX3にする気だったのだが、思っていた以上にVRX3が高い。
そんな感じで迷っていたら、ショップからの案内で、BSはニューモデルの販促のために数量限定でVRX3と同じ値段で販売するとのこと。。
う~ん。高いのは事実だが最新モデルが手に入るならと、WZ1を予約した。(^_^;
タイヤの組み替えとなるので繁忙期に入る前に古いタイヤを外したり、時間のあるときにセットアップしたいと言うことなのだろう、ショップオーナーからは早めに旧タイヤを持ち込んで欲しいと依頼が来たので、少々早すぎの感もあるが今日、ショップにタイヤを預けてきた。(^_^;
持っていく前に以前買っておいたゴム硬度計でどの程度なのかを測ってみた。(爆)
どうもスタッドレスの場合、サイピングがたくさんあってトレッド面の剛性がある程度あるところにうまくあてないと数値が安定しないようだ。
4本のタイヤで両端と真ん中をそれぞれ計り直してみた。合計12ヶ所だ。
その結果、だいたい55~60くらいだ。
上の中華製ゴム高度計の数値を信用するならばまだイエローゾーン出口まではもう少し余裕があることになっている。
但し、記憶でしかないが新品時のトレッドゴムはもっとしなやかだったはずだ。
恐らく11月後半になってからの装着になると思うが新しいスタッドレスも測ってみよう。(^-^)v
ちなみに夏タイヤのゴム硬度も測ってみた。
トレッド剛性がある影響なのか、やはりゴムが硬化しているのかイエローゾーン上限の70近い数値を示している。まあ、夏タイヤだからこんなものなのだろうか・・・・(謎)