フルサイズ機にAPS-Cレンズの組み合わせ | 木馬の四方山ばなし

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オイラは現在はモタスポしか撮らないので、焦点距離で言うならばいかに望遠領域を確保するかが最重要である。

キヤノンユーザーなのでもっているレンズもキヤノン製ばかりだ。そしてミラーレスのフルサイズ機につける前提で現在は下記の4本のレンズがメインとなっている。
RF100-500、EF300f2.8、EF500f4、EF600f4

ズームの便利さと軽さの誘惑に負けて、夏の前にRF100-500を導入したわけだが、画質、特に周辺部の解像力では所詮ズームレンズは単焦点の明るいレンズにはかなわないので、EFレンズも併用している。(^_^;
RF-EFマウントコンバーターを使えば、特に問題なく使えている。ちなみに明るい単焦点レンズの方がAFの動きも速い。(^-^)v

オイラはほぼ撮る気はないが、
もしも風景とか街中スナップとなるともう少しワイド側が欲しくなるかもしれない。

そんなことを考えていたら、シグマとタムロンからAPS-C用だがRFマウントに対応した高倍率ズームが出ているではないか。。。(タムロンは発売はまだみたいだが。)
シグマ:16-300㎜
タムロン:18-300㎜


これをフルサイズ機で使うとフルサイズセンサーの中央部のAPS-C相当の部分だけを使って撮影することになる。

したがってその場合の焦点距離は

シグマ:26-480㎜相当
タムロン:29-480㎜相当

となる計算だ。

いずれも標準~超望遠までカバーできる。


焦点距離的にはほぼ無敵と言えるほどの守備範囲となるが、いかんせん有効画素数が減りすぎておそらく画質はボロボロだろう。もしも使えるなら・・・と一瞬期待してみたものの、きっとすぐに後悔するんだろうなぁ。バキッ!!☆/(x_x)

いまだに発表にはならないが、APS-CモデルのフラッグシップになるはずのR7マーク2との組み合わせなら実用になるのかもしれないが。(苦笑)

オイラはもともと風景とかモデル撮影をしていた時に揃えたレンズ(当然ながらすべてEFマウントだが)を持っているので、もしも焦点距離の短いレンズが必要になった時は手間を惜しまず、複数のレンズをもってあるき、状況に応じてレンズ交換するしかないということだな。(´ー`)┌フッ

ちなみにズームだと、
17-40f4、24-70f2.8、70-200f2.8(いずれも1型)を持っているのでこいつらを引っ張り出すことになるのだろう。(苦笑)

まあ、昨年のR1購入に始まり、RF100-500レンズの購入で物欲は大解放してしまったのでもう鼻血も出ないのだが。バキッ!!☆/(x_x)