酷暑 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

その昔は8月の後半くらいになるとフェーン現象の影響で新潟で37℃っ!!なんてのがニュースになっていた。

大昔の話だ。(´ー`)┌フッ


オイラがまだ実家で両親と暮らしていたころはエアコンなどなく、
真夏はおもちゃのような小さな扇風機だけで耐え忍んでいたものだ。

異常気象とか温暖化という言葉が使われるようになって久しいが、遠い記憶をたどり、現状と比べると確かに当てはまる気がする。あの頃は暑いなりに今よりはマシだった気がする。

今、オイラが住んでいるところは木造2階建ての2階の部屋なので日中は屋根から天日で炙られる。(苦笑)
仕事を終えて帰宅すると、帰宅途中の気温はまだ30℃とか31℃という世界なのだが、室内は決まって37℃くらいはある。体温よりも高いのだ。(^_^;

とにかく玄関の扉を開け放ったままで防犯シャッターも開けて、ベランダと窓を全開。

とうぜん扇風機も回し始め、多少なりともこもっている空気を入れ替えてから、扉を締め切ってエアコンに切り替えて、効くのを待つという感じだ。(苦笑)

最近は街中ではハンディファンというのか、
小型の扇風機で顔に風を当てながら歩いているねーちゃんをよく見かける。反対の手で日傘をさしているパターンが多い。
中学生くらいのねーちゃんがちゃりを片手運転しながら扇風機で顔に風を送っているのもみたことがある。でも、あれって走行風で十分じゃね?って思ったけどね。(´ー`)┌フッ

ネットで学校によってハンディファンの持ち込みの可否や使うルールがいろいろだという記事を見た。
オイラの時代はせいぜい下敷きで扇ぐくらいだったけどなぁ。そもそもがっこうの教室にエアコンなんてなかったし。(^_^;

まあ、いろいろ時代だなぁと感じざるを得ない。

酷暑とは直接関係ないが、今の時期は陽が長いので朝のちゃり通勤時に明るいのはありがたいが、帰宅時はまだ明るいこともあって歩行者、自転車、クルマが多く、
交通マナーなんてどこの国の言葉ですかと言わんばかりの動きをする奴が多すぎて危険極まりない。特に生活道路ではママチャリの7、8割は逆走してくるし、歩行者は安全確認など全くしないで斜め横断してくる。
ひたすら防衛運転に努めるのみである。ヽ(´ー`)ノ ハア

ちなみに行きも帰りも超汗だくなのは言うまでもない。(´ー`)┌フッ