無水エタノールとハンドラップ | 木馬の四方山ばなし

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デジタルカメラのセンサー掃除をするのに無水エタノールとハンドラップを使っている。


シルボン紙にハンドラップで吸い上げたエタノールをつけてイメージセンサーの油分やほこりをとるのだ。

しかし、散々練習を重ねたものの、完璧には程遠く、どうしてもシルボン紙の紙屑や拭きムラが残ったりすることが多い。orz

マイスターへの道は果てしなく険しいのだ。(´ー`)┌フッ


その点、ミラーレス機はレンズを外すと自動でセンサー保護のための防塵シャッターが閉じるのでゴミに対するタフネスはかなり高い。それにかこつけて、このところ掃除をさぼっていた。(^_^;
しかし、いくらカバーがあるとはいえ、定期的な掃除は避けて通れないのは明白だ。
そこで久しぶりに掃除しようと思ったところ、
ハンドラップをぷしゅぷしゅしてもまったくアルコールを汲上げてくれない。orz

ネットで検索してみると、靴磨き用に水を入れて使っている人の中には水道水に含まれるカルキが固まって穴をふさいでいたという話はあったが、無水エタノールが固まるなんて話は聞いたことはない。
それでもとりあえずポンプ部分を掃除してみることにした。使っているのは無水エタノールなので何かがポンプ内を詰まらせているとは考えにくいのだが、まずは出来そうなことからチェックだ。(爆)
ポンプ部分の掃除と言っても吸い上げ用のチューブを外して、金属パイプにつまようじを突っ込んでガシガシやってみるだけだ。(笑)

しかし、あ~ら不思議。きちんと汲上げるようになった。(^-^)v


エタノールでもつまりを起こすらしい。(^_^;

まあ、まずは一段落だ。今後、同じことが起きても即座に対応できる。(´ー`)┌フッ