アジアロードレース | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

先週に引き続き、またもてぎへ行ってきた。
今週は
アジアロードレーシングチャンピオンシップだ。

 


いわゆる、レーサーっぽいマシンも走るが、アンダーボーンと呼ばれるカブみたいな車体のカテゴリーのレースがあるのが特徴だ。


正直言ってあまり写真映えはしないかもしれない。(苦笑)
しかしレースとしては意外に面白い。もともとの性能があまり高くないうえにほぼワンメイクに近い状態なので常に団子状態で走ってくるのだ。

速度が速くない分、ライン自由度が高いので4ワイド、5ワイドでコーナーへ侵入することもあるのでなかなかにエキサイティングである。(^-^)v

しかもカテゴリーが多く、インターバルが短めで次々に走行してくれるので撮影機材の確認のために来たオイラとしてはありがたい。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 


一番の目的は先週に続き、
EF100-400㎜レンズとテレコンの組み合わせで軽量装備での撮影ができるかどうかを検証することだった。

2倍テレコンをつけてもオートフォーカスは実用上十分な速さで動くし、流し撮りをした画像をみても500㎜などの超望遠レンズで撮ったものと比べてもそれほど違和感はない。少なくともぼんくらなオイラの目には、である。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

前の週のモテローの際に試し撮りをしてひとつ気になったのが林などを止めのカットで撮った時に全体的に解像度がかなり甘かったことだ。だから改めてレンズ違いも含めて検証するためにやってきた。

その結果はまた別の与太話に譲るとして、この日のもてぎは意外にも涼しかった。
気温は22、23℃くらいで曇っているおかげで風が通る場所にいる分には実に涼しかった。


もっとも湿度はそこそこあるので撮影のためにコースサイドに降りてしまうと風が来ないので、気づくとじっとりと汗をかいていたが。(爆)


それから風がある割には蚊が飛び交っていて、かなりうっとうしかった。

 

ちなみにアジアロードレースの出場者はインドネシアの選手がかなりいるのだが、今回はワイルドカード参戦で全日本クラスの日本人選手も大勢エントリーしていた。その影響か、前の週のもてぎロードレースよりはかなり人が多かった。


何よりも、観戦チケットなど買わずにみられるのがいい。(爆)

また、来年も来よう。(´ー`)┌フッ