白いタケノコが黒くなる? | 木馬の四方山ばなし

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オイラの600mmレンズ用のソフトケースがボロボロになってしまった件は既報である。


思えば、500㎜f4レンズは2008年3月、600㎜f4レンズは2009年2月に購入しているので、それぞれのソフトケースもほぼ同時期に購入したはずだ。
そうなるとどちらも15年以上経過していることになる。(苦笑)

普段はハードケースに保管している。念のため乾燥剤も定期的に入れ替えてきた。したがってソフトケースを使うのはレンズを持ち歩くときだけだ。
通常の保管時は600用ソフトケースの中に500用ソフトケースを入れ、さらにその中に100-400レンズを持ち歩くときのソフトケースを入れている。

マトリョーシカみたいな感じだ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 
だから一番外側の600用だけが痛みが激しいのだろう。ヽ(´ー`)ノ ハア

持ち歩くこと自体が、年に1回あるかどうかというレベルでもあり、劣化したバッグのままでもあまりゴミを巻き散らかさないようにできれば問題ない。

そこでピラピラと剥がれかけている表面の膜を切り取ってこれ以上はがれにくくしてみた。
日焼けした後の皮がむけてきた背中みたいだな。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

はさみでチョキチョキしていたのだが勢い余って『身』も切ってしまい、穴が開きそうになってしまった。orz

クルマの中にゴミをまき散らすのもいろいろ問題があるが、レンズの内部に入り込むと大変だ。マウント側に入るくらいならブロワーで吹き飛ばせるし、塵のような細かいゴミにはなっていないのでそれほど神経質にならなくてもいいとはいえ、気にはなる。

ただし、既報のように最新のキヤノンの600レンズ用のソフトレンズはとんでもない値段である。
ほんのちょっとした保護機能があれば十分なのでカメラ用品メーカーから汎用のものが安く出ていればと思って探したが、LOWPROのバッグなどでも数万円のオーダーなのでもったいない。
そしていろいろ探していていいものを見つけた。(^-^)v

ニコンが販売しているものだ。実勢価格では1万円を切る。


持ち出す頻度を考えるとわざわざ買い替えるのもためらわれるので現在お悩み中だが、もしも買い替えた時には白いタケノコが黒いタケノコに替わることになる。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

はてさてどうしたものか・・・・悩