DPPとR1とMacmini | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

3月のスーパー耐久で初めてEOS R1を使った。
そして先日のもてぎ2&4でさらに使ってだいたいの使い方はわかった。

しかし、自宅で画像のセレクトをしようとして愕然とした。

オイラは
キヤノンの純正ソフトであるDPPというものを使っている。セレクトと簡単なレタッチしかしないが十分な機能である。フォトショップは市販版がなくなってサブスクだけになった時点で縁を切った。(爆)
ライトルームも同様だ。いやそれ以前にライトルームはインターフェースがなじめなさ過ぎて、既に使わなくなっていたが。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 


普段使いの窓ノートは窓11であり、最新のDPPが入っているので、R1でとった画像をざっくりセレクトしたり、ネタ用にレタッチすることもできた。だから何も疑問は持っていなかった。(^_^;
しかし、自宅で使っている
MacにいれてあるDPPだとバージョンが古すぎて、R1画像を扱えないと言うことが判明した。orz
オイラのMacminiは2013lateモデルでOSはカタリナである。OS10.15だったかな。

何か方法はないものかと思って調べてみたが、キヤノンのHPには
R1の画像を扱うには最新VerのDPPを使う必要があると明記してある。orz

 



古いMacに何とか新しいVerのDPPを入れられないかとトライしたが、古いOSには対応していないため、インストールすることすらできなかった。。゜(゜´Д`゜)゜。

むむむ
これはいい加減に新しいMacminiに買い替えろという神の啓示なのだろうか?

そんな感じで逡巡していたが、R1を買ったときのヨドバシのポイントがまだかなりあることを思い出し、ついポチってしまった。(;^_^A


M4搭載のMacminiだ。メモリは16GB、内臓SSDは256GBのミニマムパッケージモデルだ。ちなみに最新OSはセコイヤ?と言うらしい。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

 

 


まあ、12年も使ってきた古いMacminiにはそろそろ休んでもらおうと思う。初期化してネットで売りさばいてもいいかもしれない。(´ー`)┌フッ
まあ、売っても二束三文なのでしばらくは手元に置いておくようだな。(苦笑)

今までのキーボードやBT接続のマウスを使おうとするとUSBタイプAがなくなってしまったため、
タイプC⇒タイプAのハブを買う必要がある。
それともろもろのメディアリーダーライターや外付けSSDとの接続を考えて
ドッキングステーションも購入してみた。


昔からあるドッキングステーションとは少しイメージが違って、Mac本体とケーブルで接続するタイプだ。
ネットで探してみるとMacminiM4用のドッキングステーションもいろいろなタイプが売っているが、このモデルだと本体を立てておけるので省スペースで済む。(^-^)v
ちなみに
M2タイプのSSDを格納できるので、この間、バックアップ用としてつなぎっぱなしにしたM2タイプのSSDを搭載できるのですっきりすると思う。
そしていまさらながらにディスプレイスタンドも購入して、デスク上でのキーボードの格納スペースも確保した。このスタンドはUSBのハブ機能もあるので役立つこともあるはずだ。(´ー`)┌フッ

 

まあ、そんなわけで休みに入ったのでセットアップしてみた。
まずは念のため、手動で外付けSSDにMUSICやその他の昔からのデータをコピーした。データはこの際だから断捨離してもいいんだが、まずはそのままバックアップしておいた。
Macには移行アシスタントというアプリがあって新旧それぞれのMacで必要な操作をすれば、Wi-Fi経由でデータを移してくれるらしい。

キヤノンのDPPはあとからダウンロードすればいい。MUSICに保存してある音楽さえ無事に移管できればOKだ。

同じWi-Fiに接続してアプリの指示通りに操作したら、ほぼ全てのデータを転送してくれた。(^-^)v

古いDPPまでインストールしてくれたが。(苦笑)

 

何しろ、Macを買い替えたのは12年ぶりだ。今までのMacminiを買ったときは、パワーマックG4からの移行だったと思うがあまりにも昔すぎて何一つ覚えていない。(苦笑)

 

新旧それぞれのMacminiを操作して、データ転送の設定をする必要があるのだが、マウスは窓ノート用のものを使ったが、キーボードはひとつしか持っていないので文字入力をする必要がある度に、つなぎなおす必要があり、少々面倒ではあったがなんとか無事に終わった。ふ~。

 

 

バックアップ用のSSDは256GBなので基板が小さいタイプのため、上記のドッキングステーションに内蔵しようとすると基板を固定できなかった。orz

仕方ないので従来から使って居る外付けケースに入れて、USBーCポートに接続して、TimeMachine専用にした。

そうなるとDステーションの内部スペースには別のSSDを入れたくなる。画像セレクトする際の作業用として使えば、外付けを使うよりはスッキリするハズだ。そんなわけで1TBの安いものを購入した。(^-^)v

しかし、HDDよりは衝撃に強いとは言え、このパッケージでホイっと送られてきたのにはチョット驚いた。(^_^;

 

最新のDPPをダウンロードしなおして、無事にR1で撮影した画像もいじれるようになった。そして何よりもDPPの動きがキビキビして気持ちいい。。

12年分の進化がこの程度か?とも言えなくは無いがやはり全てのアプリが速くなっているのは快適である。

連休中に昨年から撮っただけでろくに整理をしていない画像とにらめっこすることにしよう。(´ー`)┌フッ