荒療治の効果か・・・? | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

昨年末にふとした拍子にぎっくり腰をやってしまった。
ある程度動けるようになるまで
1ヶ月を要した。そして動けるようになってスキーに行った際に大転倒をして膝をしこたま打ち付けて腫れあがった。(^_^;

その二つの怪我がかなり長引いた。

3月半ばまできてなんとか普通にスキーをできるようにはなったものの、半日滑ると膝がズキズキし、腰もバキバキだった。

腰はぎっくり腰の影響というよりは体幹が弱くなっているが故の結果だと思っている。

そして先日の週末はもてぎで
モタスポ撮影で歩き回った。
膝もいたんだし、腰もバキバキだった。

しかし、週が明けてからはなぜか腰の張りがすっかりなくなってよくなった。撮影に行く前よりも明らかに回復していた。さらに膝のズキズキも激減した。(^-^)v

これは
二日間で20km以上歩き回ったのが荒療治となって、結果的に効果が出たのだと思っている。(´ー`)┌フッ

それでも、膝に負荷がかかると少しズキズキしていた。そしてたんこぶはまだ少しだけ残っていて触ると熱も持っていた。
おそらく自分ではわかるが他人が外から見ただけではわからないくらいまでは回復していた。

だが、上述のように日常生活では全く意識しないレベルまで回復している。

ずいぶん時間がかかったが。。。ヽ(´ー`)ノ ハア

そしてこの週末は土日ともにホームでゲートトレーニングをしてきた。
 

土曜日はバーンが悪すぎてまともに滑れなかった。下地がないうえに中途半端に凍った層が割れて、こぶし大のコロコロだらけ、しかも段掘れになるのでけが人が出なかったのが不思議なくらいだった。(苦笑)


日曜日はだいぶまともになった。少し足場ができにくい感じだったがそれなりに締まったバーンで、変な掘れにもならなかった。スピードセットだったので膝の負荷が高めだったが、滑っているときはあまり気にならず、リフトから立ち上がる時もズキズキはごくわずかだった。

丸2ヶ月かかったが、ようやく膝の打撲も完治といえそうなところまで来たようだ。
ちなみにぎっくり腰は上述のようにモタスポ撮影時の歩行でだいぶ良くなったので今回は疲れからくるバキバキ感はあったが、もう大丈夫だ。(^-^)v

ただし、まだまだ滑り込み不足は否めず、滑り終わった後はヒラメ筋、大腿四頭筋、大殿筋がパンパンであり、
今日、月曜は盛大に筋肉痛祭りになった。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

日曜日は戒めの板=ドーベルマンで滑ったが、やはりまっすぐ行きたがるので手こずった。練習のラスト1本では途中まではラインが落とされたなりに頑張ってゲートを通っていたが、斜面変化の後で少し膨らんだ際に外足が掘れている外壁に乗り上げる形になって、足首が瞬間的に深く曲げられて、ちょっとやばい感じがしたのでそのままコースアウトして終了。(^_^;

まあ、練習後にブーツを脱いで歩こうとしたら、ごく軽い捻挫のようになっていたので、判断は正しかったと思う。

さあ、予定しているゲート練習もあと2回の週末を残すのみ。

最後の最後でようやくまともに滑れるようになったのでせいぜい頑張ろう。(^-^)v

帰り道で蕗の薹をゲットしたので早速ふき味噌にした。

しばらくは春の香りを楽しめそうだ。(^-^)v