ガーミンエッジ820JとブライトンライダーS500 | 木馬の四方山ばなし

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秋にガーミンエッジからブライトンライダーに乗り換えたのは既報である。
サイクルコンピューターの話だ。


日々の通勤チャリザップでブライトンを使い始めてからは、もはやガーミンに戻る気は全くなくなった。値段ははるかに安いうえに性能は同等といえるからだ。(^-^)v


ただ、使っていてひとつ感じたことがある。
通勤における
所要時間がブライトンの方が2、3分長めに出るような気がしている。
ガーミンもブライトンも信号待ちなどで停止するとタイマーもストップし、また走り出すと再びカウントを始める機能があるのだが、盆栽キング号での通勤での所要時間が以前とは少し違うのだ。

夏にタイヤを交換したのでそれ以降の走行ログで比べてみると、ガーミンを使っていたころは朝の通勤所要時間は
大体43分くらいだったのだがブライトンを使い始めてからの所用時間は45分台がほとんどである。
おそらく停止時のタイマーストップと再開のための閾値が違うのだと思う。
もっとも確信はない。(^_^;
トータルの所用時間はほぼ同じなので走行ペースが違うわけではなさそうだ。
さらに言うならば帰宅時は交通事情にかなり左右されてしまうためあまりタイムは参考にならないが朝は比較的早い時間に走行するので信号待ちの頻度も含めてそれほど大きくはばらつかないはずなので朝のタイムだけの比較結果である。


だからどうだという話ではないし、何も困ることもないが。(爆)

そういえば、ガーミンエッジ820Jはタッチスクリーンだったので真夏のライドで汗が画面に滴り落ちると誤作動したり、フルフィンガーグローブでは操作できなくて不便だったが、ブライトンライダーS500は物理ボタンなので冬場も操作しやすい。
ただし、保護用の
シリコンカバーがついているとボタンの手ごたえが判りにくいので外してしまった。(苦笑)
落下防止の命綱?はついているのでライド中に落とすことはないし、ちゃりから外した時もすぐにポケットに入れるのでカバーは不要と判断した。

だいぶ見た目もスッキリしたのでOKだ。

なんにでもついカバーをつけたくなるのは日本人気質だろう。バキッ!!☆/(x_x)


シリコンカバーがややもするとずれやすいこともわずらわしさを助長していたが外してすっきりした。(^-^)v