トップチューブバッグ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

ちゃり用のバッグの話である。
主に通勤で使っている盆栽キング号には長いこと
ハンドルバッグ・・・というのかな?をつけてきた。ステムと上ハン部分にストラップを回して取り付ける縦長のタイプだ。ボトルホルダーとしても使えるらしい。


オイラは前方にステーが伸びているタイプのサイコンマウント兼ライトマウントを使っているので、
ハンドルの前側でサイコンステーと上ハンで保持することもできる。こうすると見た目はやぼったいがダンシングをして膝がバッグにあたることはない。
しかし、盆栽キング号にはサブブレーキをつけてあるのでハンドルの前につけることはできず、手前側につけてきた。


街乗り、ましてや通勤メインではダンシングをすることはほとんどないので特に気にせず使ってきた。

しかし、先日、使わずに余っているトップチューブバッグをつけてみた。

上の写真ではハンドルバッグが付いたままだが、トップチューブバッグだけにすると見た目ははるかにすっきりする。(^-^)v

しかし久しぶりに使ってみると、やはり信号待ちでトップチューブをまたぐように降り立った時にバッグが股間にあたってすっごく邪魔だ。(爆)
左足を地面について右足はペダルにつけたままなので右の太ももでバッグを左に押す形になり、走り出した時にバッグが左に傾いたままとなり、左ひざが触るのでうっとうしい。バッグの締め付けバンドを締め気味にしたり、ゆるめにしたりしてみたが今一つ。バッグ自体がちょっと固いというか形状保持力が強いので太ももの圧力をつぶれていなすことができないのだ。

実はグレートパンダ号にもトップチューブバッグをつけることがあるが、こっちのバッグは少しだけ前後長が短いことやトップチューブ長さが違うのかあまり気にならない。バッグもペラペラで柔らかいし、何よりも週末ライドようなので、通勤ライドと違って足をつく頻度が全く違うため気にならないのだと思う。

まあ、それはともかく、通勤で使ってみたがやはり気になるので結局、ハンドルバッグに戻してしまった。(^_^;
見た目のすっきり感よりは実際の使いやすさ優先だ。(^-^)v