仕事のできないやつ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

仕事をするなかでいろんなタイプの人を見てきた。

人格者もいれば、ごり押しするだけのパワハラリーダーもいる。中にはすぐに感情的になって論理的な議論ができないタイプもいる。

そんな中で
どうにも仕事ができない人というのもいる。今まで何人も見てきた。
純粋に思考能力が足りないので間違った方向に進みたがるのもいれば、決断力がないため日和見になっているのもいる。

決断力がないタイプの場合は、周りの意見に流されて右往左往しているだけで、自分の意思がないので担当案件をどう決着させるかという構想が皆無なのだ。
そしてこのタイプの典型的な特徴は話し声が小さく、自信なさそうである。何か聞かれても即答することはできず、黙り込んでしまうという点にある。

自分の考えをまとめられないから自信を持てない。自信がないから声が小さくなる。そういう流れだろう。。。
やれやれ・・・

このタイプはどうしようもない。次に自分がやるべきことすら整理できないので、いくらかみ砕いて説明して、手取り足取りしても何の効果もない。ただ黙って周りの人に言われたことをするだけだ。

この手のタイプには自分で考え、判断する必要がある仕事を与えてはいけないということだ。ヽ(´ー`)ノ ハア

間違った妄想で突き進もうとする、仕事ができないタイプもまれにいるがこのタイプは周りの人間がブレーキをかけるなり、方向性を変えさせるという制御をするので何とかなる場合が多い。介入の余地もなく突き進んでしまった場合の結果は悪いことがほとんどなので少しは学ぶ点が救いである。(苦笑)