ニュータウン | 木馬の四方山ばなし

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オイラの通勤ルートの途中に大規模な集合住宅がある。多摩ニュータウンとかそういう感じの、『ザ・昭和』的な団地である。

そうした昭和の高度成長時代の団地だが、うまく活用して世代交代が進んでいるところもあるようだが、たいていは住人の高齢化が進み、自主的な自治すら難しくなっているところが少なくないようだ。

 

オイラが子供のころ、近所の『団地』は実ににぎやかで、夏になれば広場で盆踊りを催すのが定番だった。だが、今はジジババばかりのようだ。(苦笑)

そして通勤途中にある団地だが、敷地内の車の数や駐輪場の自転車を見ると少なくとも住人は大勢いるようだ。年齢層は不明だが。
その団地の敷地のまわりに街路樹があるみちがある。オイラはそこを通過するのだが、夏場は木陰になっていてひんやりと涼しくて助かる。植えてある樹は落葉樹なので秋が深まると黄葉して風情がある。

やがて葉が落ちて、大量の落ち葉が路肩にたまることになる。

しかし、昔ならば自治体なり、行政なりが落ち葉の清掃をしたものだが、最近は一向に落ち葉を片付ける気配がない。たまる一方である。
団地の自治体でそういう話が持ち上がらないのかもしれないが、あれでは雨が降ったら排水溝が詰まるし、ろくなことにはならないと思うのだが。

ふと思い出したが、昔は
路面清掃車が街中を走り回って、街路樹の落ち葉とか砂、砂利、ゴミなどをきれいにしたものだが、こうした車は全く見かけなくなった気がする。
ネットで検索すると夜なかに走っているとあるが、少なくともくだんの街路樹のある道は全く清掃された気配はない。
行政の怠慢なのかね。。(´ー`)┌フッ

そんな風に先週までは思っていたのだが、今朝、月曜の朝通りかかるといったんは掃除した気配があった。それでもどんどん落ち葉がたまるのですでまたたまり始めていたが。

まあ、まったくやっていないわけではなさそうだ。

別のルートの中央分離帯に植えてあるイチョウも盛大に葉をまき散らしているのでそろそろ掃除をしてほしいものだ。(´ー`)┌フッ