デカトロンというスポーツ用品メーカーを知ったのはインドに駐在していたときだ。(^_^;
インドは世界遺産がたくさんある。その数は世界一らしい。
デリー郊外のグルガオン(グルグラム)という所に住んでいたが、デリー市内だけでも見所はたくさんある。
週末のたびにちょこちょこ出かけたが、週末に穿くズボンがなかった。
はっきり言ってインドはどこへ行っても汚い。(^_^;
外を出歩くと埃まみれ、泥まみれだ。(爆)
だから汚れても良いものを買おうと思って、デカトロンというスポーツショップが近場にあったのでよさげなワークパンツを買った。v(∩_∩)
その後、新型コロナの蔓延で日本にコロナ疎開で戻り、結局そのまま帰任となったのだが、帰任後に現地のアパートを引き払った時の荷物が10ヶ月遅れで手元に戻った。その中にそのワークパンツもあったのでそれ以降は、サーキットでのモタスポ撮影の時に便利に使って居る。
何しろ丈夫なので気を遣わないし、購入価格もかなり安かった割にはポケットなどのレイアウトが結構使いやすいので、いつどこでダメになっても恐くない。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
但し、ひとつだけ欠点がある。
裾が長いのだ。(爆)
インド人は手足がかなり長い。
南インドの人はそうでもなさそうだが北インドの人は、その昔、ペルシャから侵攻を受けて以来、人種的にペルシャ人に近い人がかなり多いようだ。
お目々ぱっちりで鼻は高くて美男美女が多いのだ。
オネーチャンなんて美人の上にボンキュッボンってのもたくさん居る。(爆)
勿論、かつては太っていることが裕福さの象徴だったこともあって男女ともにデブも多いが若い世代はだいぶ意識が変わってきているようでスリムな人が多いのだ。
話が脱線したが、インドで買ってきたワークパンツを便利に使って居るのだが、当然ながら裾が思いっきり余っている。orz
だから5cmくらい折り返していつも穿いている。(苦笑)
サーキット撮影の際はあまり気にならなかったが、先週末に久しぶりにモトクロスを撮りに行ったら、帰宅後折り返した裾に思いっきり泥が詰まっていた。(爆)
こりゃイカンと言うことで裾上げをすることにした。バキッ!!☆/(x_x)
ミシンは持っていないので仕立て直しをしてくれる店に頼もうかと思ったが、以前買った裾上げテープがまだ残っていることを思い出してやってみた。
実はアイロンも以前は持って居らず、スキーワックス用のもので代用していたが今は安物だが一応持っている。仕事用の作業着を最近は自分でアイロンがけしているのだ。v(∩_∩)
こうしてみると、オイラ、脚短いな・・・・(-。-) ボソッ