盆栽キング号・・・・その後のその後(爆) | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

盆栽キング号は日々の通勤で使うため細々した不具合や不満が出る度にいろいろメンテしている。

夏にチューブレス運用に代えたがもともとTLRホイールなので殆ど問題は無い。またクランクもしばらく使って居たshimanoGRXをもともとのsuginoに戻した。

その際にチェーンラインとの相性というのもあるが何よりもワイヤーの引きが軽いので5800系105のフロントディレイラーに戻しておいた。v(∩_∩)
見た目は最新のものよりも少し野暮ったくなるがとにかくワイヤーの引きが軽いのでインナーからアウターへのギアチェンジが楽ちんなのだ。

 

さらにふと気が向いてブラケットカバーを交換したのだが見た目には大して摩耗しているようには見えなかったが、いざ乗ってみると明らかにグリップがよくなっている。ろくに段差もないようなうろこ模様だが、案外効いていることに驚いた。



この段差はコンマ数ミリレベルの鱗状の段差だが、エッジが丸くなってきていたのと表面が磨かれていたのが差につながったのだろう。(^_^;

 

盆栽キング号は特に大きな問題は無いので久しぶりにチェーン掃除をしてから給油しておいた。
リアのスプロケットもディグリーザーをつけたウエスで隙間を拭いてやったらそこそこ綺麗になった。v(∩_∩)

そして数日、通勤ちゃりざっぷで各部のチェックをしてみると、相変わらずキシキシ音は出ている。やはりサドルから出ているようだがしばらくは放っておくことにしている。なんの実害もないからだ。(苦笑)

 


サドルといえば先端の表皮破れも徐々にではあるが広がってきている。

 

8月のお盆休み


9月(約1ヶ月後)


そして10月中旬。(更に1ヶ月後)

 

ジワジワきているのがわかると思う。(^_^;


まあ、ある時、鼻づらがずる剥けになってしまうのだろうな。(´ー`)┌フッ
それでも機能が維持されているうちはぎりぎりまで使うと思うが。

そうそう、フロントディレイラーを5800系105に組み替えた際に、外したGRXのFDと依然つけていたR8000アルテグラのFDをじっくり眺めてみた。


アルテグラのFDではGRXクランクのチェーンラインに調整するのにずいぶん苦労したのだがその際に調整ねじを回しすぎていたのか、ねじそのものは生きているが
裏側のプレートがちぎれかけていた。orz


赤丸で囲んだのはロー、ハイの調整用のイモねじ。ねじ自体は問題ない。

黄色で囲んだのがスペーサー。少しちぎれている。orz

仕方ないのでこのフロントディレイラーは廃棄処分かとおもったものの、こんなちっこいパーツのせいで廃却するのはあまりにももったいないのでスモールパーツが設定されていないかシマノのサイトを検索したところ、手に入りそうだ。v(∩_∩)

 

 


取り寄せらしいが急がないので注文しておいた。v(∩_∩)

ちなみに久しぶりにつけたスギノクランクだがどうもいまいちだ。きちんと締め上げたつもりでも左アームが押し引きするとしなる感じがある。スラスト方向で緩んでいるわけでもなさそうだ。
しかし、数日様子を見たらやはりスラスト方向のボルトの締め付けがまだ甘かったようだ。(^_^;

今度こそ大丈夫だろう。(´ー`)┌フッ

 

まあ、盆栽キング号はそんな感じだ。v(∩_∩)


そしてチャリ系のサイトでかなり使えると紹介されていたダイソーのクリーニングペーパーをこの間買っておいた。v(∩_∩)


なんでもスプロケットやチェーン周りの
油汚れが激オチだと紹介されていたので使ってみた。
グレートパンダ号は週末ライドだけと言う事もあり、一見汚れも少ないように見えるがリアスプロケット周りが結構汚かったのでこいつで試してみた。。


丈夫とは言え所詮は紙素材。ウエスでやるようにはいかないがスプロケットの間をこすってみた。
まあ、そこそこ落ちたけど、
ここは普通にディグリーザーとウエスでやる方が効率が良いし、綺麗になることがわかった。(爆)



ちなみにスプロケの間に泥というか
グリスうんこが結構たまっていたのでボロボロ落ちてきた。(爆)


たまには分解掃除した方が良いと言う事かな。(´ー`)┌フッ