教習所乗り!? | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

街中を走っているといろんな人がいる。

例えばオートバイ。
渋滞している車のわきをすり抜けできるスペースがあってもおとなしく待って居る人は意外と多い。だが、その際に
路肩側をぴったり塞ぐように止まる人が多いのが鬱陶しい。
オイラがちゃりで走っていて後ろから近づくと気づいてスペースを開けてくれる人も結構いるが、ミラーなんて見たことありませんという感じの人も少なくないから参る。(爆)

もっとめんどくさいのがクルマ。車線の幅は十分あるのに
まるで教習所で教わった通りにぎりぎりまで左に寄って走行し、止まるときもそのままという人が多い。女性ドライバーや年寄りに多い。ひどい奴になると路側帯の白線を踏み越えて左にぴったり寄せる大馬鹿野郎もいる。
歩道があるところはまだしも中央車線もないような生活道路でそれをやられると歩行者でさえ左わきを歩くことができない。

なんだかなーという感じだ。

それと見ていて気になるのはバイクや自転車に対して妙に車間を詰めて走るやつや、かすめるように抜いていく馬鹿が少なからずいることだ。

もちろん、ちゃりも安全確認など全くせずに路地から飛び出してくる奴は多いし、信号無視、逆走、スマホいじり、イヤホン装着などは履いて捨てるほどいるが。ヽ(´ー`)ノ ハア

歩行者もそうだ。左右の確認もせずに道路を横断する奴や信号無視も多いし、生活道路では道の真ん中をふらふら歩くやつも多い。オイラがちゃりの時などはこちらを認識していても自分の移動速度とちゃりの速度のイメージがないのか目の前を横断するじーさん、ばーさんも多い。(苦笑)

さらに言うと、こちらがちゃりの時に、横の路地から出てくるクルマでこちらを認識しているにもかかわらず目の前に出てくる馬鹿クルマもかなりいる。自分が優先だと思っているんだろうな・・・。
ケッ!!

こういうのを日常的に見ていると交通教育が足りないと思うと同時に、いろんな乗り物に乗ったことがある人と無い人の経験値の差なんだろうと思う。いわゆる危険予知能力の差と言ってもいい。

オイラはちゃり、オートバイ、クルマに乗るのでそれぞれの動きは読める。さすがに大型トラックなどは運転したことはないが交通弱者の立場から自分の身を守るための予測運転は出来るつもりだ。