6月初旬にヘッドパイプのベアリングを交換した話は既報である。
その後、殆ど乗っていなかったこともあり、昨日試しにセルを回そうとしたら案の定バッテリーが弱っていて始動できなかった。(^_^;
そこで昨日のうちにバッテリーは充電しておいた。
そして今日、バッテリーを取り付けるついでに前から気になっていたキルスイッチ&スタータースイッチの分解清掃をした。
以前からスタータースイッチの接触が悪いのか、ボタンを押してもセルがぴくりとも動かないことが結構な頻度であったのだ。
何度か押し直すうちに始動できるので大きな問題ではないが本格的に不具合につながる前にメンテナンスだ。
汗だくになりながらキルスイッチを外し、中も外せるところまでは外した。但し、肝心の接点部はバラせなかったので隙間から電子部品用のクリーナーをスプレーし、その後、接点復活剤スプレーを吹いておいた。
まあ、気休め程度の作業だが。(苦笑)
再組み立て後は普通にセルが回っていたが、元々の不具合が回ったり回らなかったりなのでしばらく様子を見るしかないかな。(´ー`)┌フッ
それにしても真夏の炎天下での作業はキツかった。
Tシャツが汗でビッショリになってしまい、作業終了後、エアコンの効いている部屋に戻ったら汗冷えして風邪引きそうだった。
一般的な化繊のTシャツはダメだな。。やっぱりこの季節はスポーツ用のインナーがマストだ。