パン切り包丁 | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

オイラはごはん党である。毎朝お米を食べている。
しかし、パンが嫌いなわけではない。たまに食パンを買ってきてはホットサンドをつくるし、バゲットのパリパリした感じは大好きだ。
口の中が血だらけになるくらいパリパリに固いパンが大好きなのだ。(爆)

残念ながらバタールを売っている店はそこそこあるがバゲットを売っている店はかなり限定的だ。
なので、仕方なしにバタールを買うことが多い。

ま、上述のように基本的にごはん党なのでパンを買う頻度はかなり低いが。
それでもたまにバタールを買った時にはカットするのに苦労するので以前から欲しいと思っていた
パン切り包丁をついに買ってしまった。(^_^;


今までは先の細いペティナイフなどでまずは真ん中辺りを突き刺して切り口を作ってから両サイドに向かって切り開くようにしていたが
どうしてもつぶれてしまうのが不満だった。

貝印のものなども評価は高かったが、Verdunの包丁をもっていて柄の部分まで一体構造のお陰で清潔に保てる点が気に入っているのでパン切り包丁もVerdunにした。

使って居る材質などの違いで上級モデルもあるようだがまずは安い方の普及モデルを買ってみた。

これでしばらく使ってみようと思う。

 

あまりパリッとしていないバタールを切ってみたがはじめの食いつきの部分さえ気をつかってやればキレイに切れる。愛用のまな板を傷つけないために100円ショップで安いまな板も買ってきた。v(∩_∩)

薄い樹脂のまな板=カッティングボードを買う気で行ったのだが木製のものがあったのでこちらの方が包丁の刃に優しそうなのでそっちにした。

実際に切ってみると木製のまな板に切り傷はつくが包丁にはやさしそうだし、そもそもの目的の愛用のまな板の保護にもなっている。v(∩_∩)

 

刃物は使って居るうちに切れ味が落ちるのは仕方ないがマメに研いでやれば気持ちよく使い続けることができる。普段使いの包丁はぜんぶこまめに研いでいる。昔と違って砥石は使わず、簡易シャープナーだが十分である。

 

そこで波刃でも研げるという簡易シャープナーも買ってみた。

 

試しに研いでみたら指先で触った感じではきちんと研げているようだった。

そこで残りのバタールを切ってみたところ、明らかに切れ味がよくなっていた。v(∩_∩)

安いものだが十分仕事をしてくれそうだ。v(∩_∩)

 

バタールは少しでもパリッとさせようとフライパンで炙りつつ、上からもガスバーナーで炙ってみた。(爆)

ちょっと焦げた感じになってしまったが、何もしないよりはいいかな。(´ー`)┌フッ

 

あり合わせの具材でクリームシチュー(クラムチャウダー風)を作ったのでバタールと一緒に晩飯。v(∩_∩)

 

本当はバゲットをシチューにつけてふやかしながら食べるのがいいのだが。バタールでははじめからフニャフニャなので物足りないのだ。(´ー`)┌フッ