冬の間は週末ごとにスキーに行ってしまうこともあり、録画するドラマの類は少し減らしていたし、録画したものでも視聴したものは少ない。
スキーシーズン中に毎週見ていたのは『正直不動産2』だけである。
4月になってスキーが終わってから観たのが『天使の耳~交通警察の夜』。安田顕と小芝風花が主演だが原作が東野圭吾だけあって単純な筋書きではなくひねりがあって考えさせられるものだった。
その後、いくつか見始めた。
ROOT、花咲舞が黙ってない、アンチヒーローなどなど。
でも、なかなか入り込めるものはない。おいハンサム2だけは見ていて面白いとおもう。ただし、ドラマの構成としては2の方が上だと思うが、吉田鋼太郎が最後にいう『いい言葉』は前作の方が深かったと思う。
連休中は特に遠出をしなかったので視聴する時間はたくさんあったが、結局、アルペンスキーワールドカップやジロ・デ・イタリアをながら見している時間の方が長かったかな。