通勤ちゃりザップの時の朝の気温がついにマイナスになってきた。
月曜の朝、ガーミン様が示した最低気温はマイナス2.4℃だった。(^_^;
だが、薄手だが裏地のある長袖インナー(おたふく手袋)の上に冬用の少し厚手のジャージ、更にウインドブレイカーという服装で寒くはないがほとんど汗もかかない。
ちなみに下半身はネット通販で買った裏地のある細身のジャージ。
関東平野の冬は基本的にめったに雨は降らないのだが、念のためにカッパをリアキャリアに括り付けていることは多い。
しかし、ここまで寒くなるとカッパと兼用できるゴアテックスのジャケットを着てしまった方が荷物も減らせるので通勤では都合がいい。
そもそも普段使っているストレッチ素材のウインドブレーカーは、ウインドブレーカーとは言うものの結構風を通す。(苦笑)
ストレッチ素材ゆえなのだろう。
だが、いわゆるカッパの類はほとんど風を通さない。だから夏場の雨の日にカッパを着てしまうととんでもなく蒸れて汗をかき、雨でぬれるのと汗でぬれるの2択を迫られるように感じとなる。(爆)
だが、このくらい寒くなってくると薄手フリースの裏地がついているゴアテックスのジャケットがいい感じになってくる。
カッパとして使えるほどの防水、防風性能を持っているのでほとんど風は通さない。その分、若干蒸れるので中に着るジャージを夏用のペラペラの長袖に変える。走行後の汗冷え防止のためにインナーは変更せず、薄手のフリース裏地のあるコンプレッションウエアのまま。
このジャケットだが、一度2月に大雨に降られたことがあるが全くと言って良いほど中は濡れなかった。まあ、当時は新品おろしたてだったからと言うのもあるかも知れないが、優れていることは間違い無い。
これで走ると身体が温まる前でも風を通さないので寒さを感じないし、少し汗ばんできたら、前のジッパーを少し開けてやればある程度の温度調節は出来る。肩から腕にかけては風を通さないのでじっとりと汗ばむが、夏場のような汗のかき方ではないので特に問題ない。
むしろ、身体が軽く汗ばむコンディションをキープする方が筋肉を動かすためにはいい感じだ。v(∩_∩)
今朝は比較的暖かかったがそれでも4℃。しかし、目論見通り、走り始めはまだ身体が温まっていないもののジャケットが風を通さないので寒さは感じず、5分、10分と走るうちに温まってくるもジャケットのジッパーを少し開けてやれば体幹部の温度調節もできた。v(∩_∩)
肩から腕にかけては次第に汗ばむがまあこのくらいの方が調子いい。v(∩_∩)
逆に帰宅時は6℃有ったので暑くてジャケットの前ジッパーはフルオープン。北風がお腹に冷たい感じがなくもないが、これで汗だくにならずに済む感じ。。。
2月くらいまではこのジャケットに活躍して貰うようかな。(´ー`)┌フッ