クリッカーと洗車スタンドとグリスう〇こ掃除。。 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

shimanoが販売しているクリッカーという靴がある。

普通のスニーカーのような外観でSPDのビンディングにフィットさせられるものだ。

5年?6年?前に久しぶりにクロスバイクを購入して通勤で乗り始めたころに、やはりペダルを踏む位置が一定になっていないと漕ぎにくいので購入した。
街乗りでは見た目も履き心地も違和感が少なく使いやすいので通勤の時はずっと使ってきた。
SPD-SLと違ってクリートが飛び出さないので歩いてもカチカチ音が鳴らず、通勤途上でのスーパーでの買い物にも重宝してきた。v(∩_∩)

だが、この間、タイルの上でちょっと足を踏ん張ったらつるっと滑った。
それで気づいたのだが最近は歩いているときにちょっと滑りやすくなってきているようだ。(^_^;


改めて靴底を確認してみると、ソールが摩耗して靴底の溝がなくなったうえにクリートがわずかだが出っ張り始めていた。


なるほどこうなってくるとタイルとか鉄板などの上では滑りやすくなってしまうのも無理は無い。
今後は歩くときは少し気を付けないと怪我のもとだな。(´ー`)┌フッ


そしてさらに摩耗が進み、金属クリートの音が目立つようになってしまった時が街乗り専用の靴としては買い替え時かもしれない。


週末ライドで使っているSPD用のサイクリングシューズを使えばいいだけなのだが日々の通勤で使うのがもったいなくもあり、大げさでもありという感じなのでクリッカーが重宝しているのだ。


だが、SPDタイプはいろいろなメーカーから対応シューズが販売されているし、中華シューズなら結構安いので選択肢はそれなりにある。
まあ、もうしばらくは大丈夫だとは思うが。(´ー`)┌フッ

 

 

そうそう。

脚の怪我もだいぶ良くなってきてチャリに乗る分には割と普通に漕げるようになってきた。

そうなると雨だろうと通勤はチャリと言うことになる。この間もけっこう降られた。(苦笑)

この時期の雨ならばそれほど寒くは無いがやはり手が濡れているのは不快なので雨グッズを買ってみた。

ひとつは定番のテムレスのゴム手袋。素手にそのままつけても良いが、少し大きめをかったので薄手のインナーの上からつけることも出来るので春秋は重宝しそうだ。

もう一つは小降りでそれほど濡れない時用。ウエットスーツのような生地で出来ている。オートバイ用グローブとして売っているものだが小雨のちゃりザップで使いやすそうだ.v(∩_∩)

 

 

通勤で使って居る盆栽キング号だが、先日悩まされた異音はシートポストのグリス切れが原因だったことは既報である。

それ以外にも持病があり、プレッシャープラグの浮きによる、ステムヘッドのガタと左クランクの緩みによるガタが定期的にでる。

クランクのガタはそのせいで他の部分に悪影響が出ることはあまり考えにくいのでそのまま走りきってから締め直せば問題ないが、ステムヘッドにガタが出ている状態で走行するとベアリングを痛めそうだし、それ以前にガタが大きくなるとブレーキの時にフロントフォークが前後に振動するのであまり快適では無い。

 

バラ完した時からずっとプレッシャープラグのままだったが、緩みタフネス向上に期待してスターファングルナットに交換することにした。

外したプレッシャープラグは何かの時の予備として保管しておこう。v(∩_∩)

 

スターファングルナットをロングボルトを使って工具無しでインサートしている人もいるようだがオイラは無難に工具を使った。

工具とショックレスハンマーがあれば5分仕事だ。(´ー`)┌フッ

 

ついでにカセットスプロケットを掃除することにした。

普段は雨の日も乗りっぱなしで、チェーンだけはオイルを注すし、定期的に掃除はするがカセットスプロケットはドロドロのままだ。(爆)

確か最後に掃除したのは去年の夏休みだ。バキッ!!☆/(x_x)

バラしてディグリーザーできれいにした。v(∩_∩)

 

当然チェーンも掃除。

写真は今までと同じくメンテスタンドに乗せているが先週自作した洗車スタンドもチェーン掃除には使えそうだ。

 

前後ホイールをつけたままで自作スタンドに乗せてみたがさすがに重量に耐え切れそうも無い。(苦笑)

せめてリアホイールだけでもつけたままで乗せられるとディグリーザーをつけたブラシでカセットスプロケットの掃除が出来るかもと期待したが、やめておいた方が良さそうだ。

それにディグリーザーでドロドロになったスプロケットは結局バラして洗った方が遙かに手早く綺麗になるし。。。(爆)

 

ちなみに前後ホイール付きだと、イレクターパイプの強度に対して、盆栽キング号の重量ではいつか折損⇒落下という事態に陥るのは目に見えている。(^_^;

キャリアやフェンダーがついている分だけ間違い無く重いからなぁ。

やはり前後輪を外した状態で乗せるのが無難だな。(´ー`)┌フッ

 

外したホイールは風呂場に持って入り、食器洗剤とスポンジでざっと洗った。

リアのフリーハブはバラしてラチェット部にグリスを入れ直した。以前入れたグリスはほとんど無くなっていた。(^_^;

しかし、リムのサイド面についた油汚れはパーツクリーナーとペーパーウエスを使わないと綺麗にならなかった。パークリをたくさん使うのは勿体ないので無水エタノールあたりで落とす方がコスパがいいかも。。。それとペーパーウエスだとカスがぽろぽろ落ちてあとの掃除が大変なのでマイクロファイバーのウエスを使うのがベストかな。(´ー`)┌フッ

 

カセットスプロケットについていたグリスう〇こも落としたのでスッキリ。v(∩_∩)

 

今までは走行後にウエスで拭くくらいしかしなかったがチャリの丸洗いの手順のイメージが出来てきた。

 

1、前後ホイールを外す

2、ホイールは汚れ具合に応じて風呂場で丸洗いもしくは拭き掃除

3、ベランダでチェーン周りの掃除

4、中性洗剤で丸洗い

5、水で洗剤を流す

6、ざっと拭き取り

7、チェーン給油

8、ホイール取り付け

 

こんな感じだろうか。。。

5の行程で水で流すのはホースで水をかけるほど大げさでなくても良いので、ホームセンターで安いジョウロでも買ってくれば良い感じかな。。。

ペットボトルの口につけて使う蓮の実は持っているので先ずはそれで試して様子を見よう。

 

次はグレートパンダ号の洗車だな。。。。v(∩_∩)

 

もっともグレートパンダ号は雨の日は乗らないし、雨上がりの時もあまり乗らないからそれほど汚れてないけどね。(´ー`)┌フッ