春の装いと通勤途上の風景 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

脚もだいぶ良くなってきたので通勤ちゃりザップに本格的に復帰しつつある。

激寒だった1月と比べると3月に入ってかなり春めいてきた。
1月下旬には何とか通勤ちゃりザップに復帰したものの、
フル防寒仕様でないときつかった。
しかし、3月に入り、朝の気温がひとケタ台後半の日が増えたし、夜明けが早くなり、オイラが走り始める7時くらいにはすっかり明るくなっている。晴天の時は陽射しのパワーすら感じる。

グローブは中綿入りでなくてももう大丈夫だ。v(∩_∩)
ただし足元はまだ冬用のMTBシューズ。つま先は結構冷えるのだ。

パンツは今週半ばから薄手の物に替えた。ワークマンのワークパンツだ。裾が絞られているのでちゃりに乗るのに都合がいい。ストレッチタイプの速乾素材なので寒ささえ耐えられれば街乗りには最適なのだ。

まだケツがヤワだから薄手のパンツだと少々擦れるのが難点だが。(爆)
真冬の厳冬期。朝の気温がマイナス3℃とか5℃というような朝はこれではさすがに耐えきれない。そんな時な厚手のワークパンツを履いていた。
裏地がコーディロイなので暖かいのはいいが、まったく吸汗機能がないので汗をかくとぺたぺたして気持ち悪い。
朝の気温がひとケタ台前半で帰宅時もおおむねひとケタ気温という時期はこれでいいのだが。

ちなみに耳当て付きのヘアバンドも普通の汗止めヘアバンドに替えた。
さすがに耳当てはもうなくても大丈夫だ。
オイラの使っている耳当ては裏地がフリースなので吸汗性能が高くないため汗をかくような気温になると暖かいを通り越して不快なのだ。(苦笑)

上半身は
インナー、ジャージ、ウインドブレーカーを組み合わせて調節している。
今は薄手の長袖インナー(裏地がフリースタイプ)、3シーズンジャージ、裏地のないウインドブレーカーである。
これで走り始めも寒くないし、すぐに温まるとむしろ身体が結構汗をかく。途中でウインドブレーカーの前をはだけて、ジャージのジッパーも半分くらい下ろしてしまうが、汗冷えしにくいインナーなので走行後に寒い思いをすることもないのでこれでちょうどいい。

厳冬期は裏地のあるウインドブレーカーを着るがこれがなかなかいい感じだ。ゴアテックスのアウターがほとんど風を通さず、フリースの裏地がかなり暖かい。だからこれを着るときは中のジャージは薄手の長袖で十分だ。この組み合わせでマイナス5℃くらいでも問題ない。(^^)v
冬場でもまれに雨が降る日があるが2月に本降りの雨の中を走ったことがある。雨に対する性能もピカイチだ。
シーズンが終わったら真面目に手入れをしておこう。(^^)v

ちなみに裏地のないウインドブレーカーもカッパ兼用のゴアテックスだ。これの性能も侮れない。そして防風性能もかなり高い。
そしてもう一つ持っているストレッチ素材のウインドブレーカーは結構風を通す。天気と気温で使い分けている。

右から裏地付きの厳冬期用、真ん中が裏地無しのカッパ兼用のウインドブレーカー、左は少々風を通すが春秋にちょうど良いストレッチ素材のウインドブレーカーだ。


まあ、そんな感じで日々の通勤ちゃりザップをするわけだが、片道14km前後のルートは相変わらず片側1車線の国道が6km、あとは生活道路や県道を8kmほどという割合だ。
走りやすさで言えば国道がいいのだが、路肩がかなり狭い区間はやはりリスクが高いので避けている。
そうかといって都合のいいルートの県道もそう多くはない。何しろもともと畑が多かった地域だけにいわゆる幹線道路は限られているのだ。

もっとも県道はまだしも住宅街を抜けていく中央車線もないような生活道路では、歩行者やチャリのマナーが悪く、たまに来るクルマもどうせ誰も来ないという思い込み運転をするので危険回避のためには若干速度を落として走行する必要がある。

うかうかしていると曲がり角で右側走行でインカットしてくる無灯火のチャリと正面衝突しかねないし、周りも確認せずに道を横断する歩行者とか、地雷がいっぱいなのである。(^_^;

ちなみに脚はだいぶ良くなってきたので平地でのペダリングでは肉離れの影響を意識することはほとんどなくなってきた。v(∩_∩)
但し、信号待ちからの発進時や坂道でダンシングをしようと立ち上がるとヘナヘナと力が入らず、まだ本調子には程遠いことを実感せざるを得ない。orz

 

だが、今日の帰り道では信号発信で20mくらいはへたれダンシングではあるが何とか出来た。。。

日を追うごとに脚は回復して居るのだ。v(∩_∩)