スキー用ザック | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

スキーブーツ用バッグの話だ。

普段は助手席の足元にブーツを置いておくので、スキー場まで走る間にほかほかになる。v(∩_∩)
履く前に温めておきたい理由は、足入れの時に楽だから、そして暖かくて快適だから、である。(笑)

上記のように単独移動の時は助手席の足元に転がしておけば、行きはスキー場につくころにはホカホカだし、帰りは家に着くころにはだいたい乾いている。
オイラは家についてもブーツはクルマに積んだままだが、そんな感じなので全く問題ない。

困るのは宿泊した宿の乾燥室がブーツを温めたり乾かすにはプアな場合だ。
そういう場合にも対応するために以前買ったのが
ヒーティング機能の付いたブーツバッグだ。


100-110Vの交流と12Vシガーソケットの両方から電源を取ることができる。室内で温めるときは100V電源をつかい、宿からスキー場までは12Vで保温したままで行くという感じだ。
発熱体が入っているから大きさの割にモノが入らないし、無駄に重いからあんまり使わないけどね。(^_^;


でも、本当に寒い時期は重宝する。。。


ちなみに上述のように電気部品が入っていることもあって、これに荷物を入れてゲレンデに上がることはほとんどない。。


普段ゲレンデに持って行くザックはSWIXの大き目のザックを愛用している。寒さに対応できるように着るものが入っていたり、いろいろ便利グッズを入れっぱなしなので無駄に重いのが玉に瑕だが。。(苦笑)

大きさの割に厚みはあまりないので気をつければ背負ったままでもリフトに乗ることが出来るので愛用してきた。


しかし、やはり重さが身体に堪える事が多くなってきた。

今年のように怪我をしていたりすると尚更だ。(爆)

草レースの時にはもう少し身軽に動きたいのでいろいろ検討した結果、こんなものを買ってみた。

 

通勤通学でパソコンや書類を入れて持ち歩くようなモデルだが、厚みがほどほどなので背負ったままでリフトに乗ってもザックが邪魔で背もたれから押されてきちんと座れなくてリフトから落ちるというようなリスクが少なそうだ。(苦笑)

早速使ってみることにした。
スタートワックス代わりのなんちゃってワックスと飲み物、防寒着、アームガード、昼ご飯代わりのパン。このくらいだと身軽でいい感じだ。(^^)v

容量的にはSWIXのザックの半分くらいなので必要に応じて中身を入れ替える必要があるが、無駄に重かったり、リフトから落ちるリスクを考えたらまあ大した手間ではない。(´ー`)┌フッ

 

さらにスキー用品のオンラインショップのポイントがそこそこたまっていたので勢いでこんなものも買ってしまった。(^_^;

 

 

一番上の、ヒーティングバッグと大きさは同じくらいだが、発熱体がない分軽いし、容量も大きい。そして脱着可能な椅子がついている。

まあ、椅子のニーズはあまりないが、ゲレンデにもって上がる可能性の有るものはこれに入れて車に積んでおいて、必要に応じて上記の小ぶりなバッグに入れ替えて使うことをイメージした。

 

普段は椅子は外して車に積んでおく感じかな。

まあ、椅子をザックにつけてゲレンデに上がるニーズはあまり想像できないが。(苦笑)

 

ネットショップでは諭吉さんひとり分くらいの値段だがポイントのお陰で樋口一葉+αくらいで買えた。

もうこれでデカいSWIXのザックの出番は無いかなぁ。。。(´ー`)┌フッ