樺太マスとテーピング | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

この週末も懲りずにホームゲレンデへ行って来た。(^_^;

1月7日の3連休初日にふくらはぎの肉離れをやってしまい、戦線離脱した。

最初の1週間はまともに足をつくことも出来ず、ひたすらアイシングで腫れと発熱が引くのを待った。

 

14、15日の週末はさすがにスキーどころかようやくかろうじてびっこを引きながらも歩けるレベルだったので家で大人しくしていた。(´ー`)┌フッ

 

2週目はだいぶ腫れと発熱も治まってきたので、湿布薬とコンプレッションサポーターでお手当をしていた。

 

21、22日の週末はまだ早いかなとは思ったもののホームへ行った。(爆)

しかし、ブーツを履いた瞬間にまだ無理だと言うことを悟った。(^_^;

それでもスラ板で緩斜面オンリーで滑り込んだ。前後のどちらに身体が行きすぎてもふくらはぎが激痛状態だったが、それがむしろポジション調整の練習になった。v(∩_∩)

ブーツを脱ぐときにあまりの痛みで悶絶していたが。(苦笑)

 

3週目はまったくふくらはぎに力が入らないし、ふくらはぎを伸ばす動きをするとかなり痛みは有ったが、足首を90度以上の鈍角にキープする分にはあまり痛まなくなったこともあり、びっこを引きつつ歩き回るようにしていた。

 

28、29日の週末は今季初レースだった。しかし、締まったバーンでしかも長いGS板では激痛以外の何物でも無く、レースはでたものの競技の滑りなど出来るわけも無く、ただのデラパージュだった。バキッ!!☆/(x_x)

4週目に入るとかなり回復を実感できるようになってきた。週末ごとに痛いながらも筋肉を刺激してきたのが良かったのかもしれない。v(∩_∩)

 

だが、回復してきたとは言え、両足でもつま先立ちはまだ出来ないので50%加重に耐えるだけの筋肉は無いと言うことだ。グッと力を入れるとふくらはぎの上側に少しくぼみを感じるのでこのあたりがブチブチと筋繊維が切れた場所なのだろう。。(^_^;

それでも痛みそのものはだいぶ和らいで来たので水、木、金とチャリ通勤を復活させてみた。まだまともに左脚では踏み込めないもののふくらはぎへの良い刺激になっている感じだった。

 

そして、2月4、5日の週末。

懲りずにまたホームへ行って来たというわけだ。

土曜日はGS板でフリーがどこまで出来るかを試して見た。ソフトなバーンでのフリー滑走であれば何とか中斜面でも行けた。但し、雪面からあおられたりしたときに耐えるだけの筋力が無いのでどうしてもおっかなびっくりのへっぴり腰滑りになってしまった。orz

ま、それでも1ヶ月でここまで治っただけでもめっけモンである。(爆)

そして日曜日はふくらはぎにテーピングをしてみた。

すると1日ごとに回復して居る分とテーピングの相乗効果だと思うが、割と普通にフリー滑走することが出来た。もちろんソフトなバーンでは、という注釈付きだが。(^_^;

とっさに力が入らないのであまり無理は利かないがそれでも筋肉が揺れにくくなったお陰か痛みも感じにくいようだ。

さらに特筆すべきは何とかブーツを脱げるようになったと言う事だ。v(∩_∩)

前の週末まではストーブで温めて柔らかくした上で、手で目一杯開いてやらないと足を抜くことが出来なかったのだ。(爆)

 

そしてやはり週末ごとに筋肉に刺激を与えているのが良いらしく、今日、月曜日はかなり脚がしっかりしてきた感じだ。

少々うずくのを我慢すれば、歩幅を小さめにする前提ならば、びっこを引かずに普通っぽく歩けるようになってきた。v(∩_∩)

 

さあ、今度の土曜日は今シーズンふたつ目の草レース。

果たして、大会用の固いバーンでどこまで滑れるか・・・・(´ー`)┌フッ